こんにちは。
2022年6月15日発売の週刊少年マガジンに、ブルーロック【177話】「惑星ホットライン」を読みました。
前話の176話では、
千切は右でシュートを打つため位置取りはこうだ!と決めつける潔の期待を裏切り、千切はどんどん中へと入っていきました。
千切が狙うのはプリンスと共に見つけた自分だけの黄金特区。
丁寧に蹴りさえすれば確実にゴールを決められる千切だけのゾーンから放たれたボールは!
それでは、この記事では、ブルーロック【177話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック177話ネタバレ確定
千切が今試合ファーストゴールを決めました。
潔はこの短期間で千切が別人のように進化したことに驚いていました。
潔が驚いていることに気づいた千切は、イングランドで見つけた青い監獄で戦う上で必要なことを潔に話しました。
それをわざわざ話すのは、絶対的な自信があるからです。
戻っていく千切の背中を見ながら呆然と立ち尽くしている潔。
そこにカイザーがやって来ます。
カイザーは潔よりも千切に興味を持ち始めていました。
もう潔はつまらないと煽りに来たわけですが、潔は反応しません。
今考えるべきはマンシャイン・Cの選手たちがどのような共通意思を持って戦っているtかです。
カイザーはそんな潔を面白がり、敢えて潔にパスを出して試合を再開しました。
潔はそんなカイザーにむかつきながらも、カイザーを後悔させる気持ちでボールを蹴りだしました。
前には瞬時に現れた玲王。
潔はここで共闘を名乗り出てくれている黒名にパスを出しました。
黒名は玲王を翻弄しながらまた潔にパスを出し、2人はぐんぐん前に進んでいきます。
潔は敵の嫌な場所と伊佐木にとって良い場所を瞬時に察知して動いてくれる黒名を惑星に例えていました。
この2人の連携、言うなれば惑星ホットラインに、玲王は1人では無理だと仲間を呼びます。
潔と黒名はこのまま制圧のため走り続けます。
ブルーロック177話感想
千切はゴールを決めた後でわざわざ潔にアドバイスをしに来ました。
しかしそれは優越感からくるものでも、かつての仲間への同情からくるものでもなくライバルとしてただ事実を伝えたように見えました。
教えたところで潔にそれが出来るか分かりません。
それでも高め合うために、同じ土俵まで上がってきて欲しかったのです。
アドバイスになったこの言葉で潔も向上できるのでしょうか。
カイザーはもうむかつくを通り過ぎて若干気持ち悪くなり始めました。
しかしプレーが上手いことは確かなので何も言えません。そんなカイザーに試された潔が何を残すかに注目です。
ブルーロック178話考察予想
次回は潔×黒名の惑星ホットラインがこのままゴールまで駆け抜けていけるかが焦点になります。
かなりゴール近くまで行くことが出来る上、玲王を抜いたため、ここで凪かイングランドの他の選手たちが出てくるでしょう。
この新英雄大戦では青い監獄のメンバーが中心に描かれて他の選手があまり濃く描かれないため、イングランドにいる強い選手のことが気になっています。
さらに敵はイングランドだけでなく中にもいます。國神がボールを奪おうとしてくるかにも注目です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【177話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
この試合で変わらなくてはならない!と黒名との連係プレーを見せ始めた潔。
2人でどこまで行けるのかワクワクします。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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