こんにちは。
2022年6月13日配信の少年ジャンプ+より、SPY×FAMILY【63話】を読みました。
前話の62話では、
アーニャが雷を取ってしまったことで倒れたロイドが、ずっと昔の夢を見ていました。
東西の戦争が始まり、全てを失ってしまったロイド。
真っ暗な闇の中で戦い続けるロイドがスパイになった理由が明らかになりました。
それでは、この記事では、SPY×FAMILY【63話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
スパイファミリー63話ネタバレ確定
東国の大人気オペラ歌手、ジョナス・ウェルマンが西国での東西交流イベントに参加することが決まりました。
これは東西平和への橋渡しになると期待が高まった矢先、ウェルマンに多数のスキャンダルが浮上しました。
世間の反感が高まる中、WISEの諜報員の1人もこの情報に憤っていました。
平和とは真逆の行動なのです。
するとハンドラーはこの諜報員にスキャンダルが西国内に出回らないように根回ししておけと強めの指示を出します。
スキャンダルと言っても出どころ不明の不確かなものであるため、平和を望まない者による陰謀の可能性が捨てきれないのです。
未だ広い視野で全体を見ることが出来ておらずブーブー言ってる諜報員を見ていると、ハンドラーは若い時の黄昏を思い出しました。
調べてみるとスキャンダルが捏造であることが判明しました。
スキャンダルが偽物であれば同時に出た殺害予告も偽物?
しかしハンドラーはまだ疑っています。
そしてウォルマンの事務所の前に立つ警備員の中に不審な人物を見つけました。
すぐに事務所近くにいる仲間に連絡し、管理官たちも現場に向かいます。
すると不審な警備員が動き出しました。
管理官は自らその警備員を制圧し、誰にもバレないよう処理しました。
これで無事に東西平和の足掛かりとなるウェルマンの西国来訪が叶いました。
新米諜報員は片寄った情報に惑わされた自分を恥じ、これからは気持ちを新たにと意気込みますが、やはり情報に惑わされてしまうのでした。
スパイファミリー63話感想
今回はWISEの様子が描かれましたが、ロイドは一切登場しませんでした。珍しい話です。
東西平和を望むからこそ戦う者、東西平和を望まないからこそ嘘の情報を流す者など様々な人がいます。
管理官はそのことを分かっているからこそ全体を見て動けるのでした。2
年目にもなってまだ新米の諜報員は、失敗して何かを学んだように見えてもまだまだ甘いよくいるタイプです。
ロイドからすれば使えない諜報員ですが、こんな人物がいるからこそ今回の話で管理官がすごくかっこよく描かれたのだと思いました。
スパイファミリー64話考察予想
アーニャの雷獲得を受けてロイドが倒れた話がまだ続いていました。
長編だった62話、そして63話とそれだけロイドにとってショックだったことが分かり面白かったですが、それでも流石に次回からは通常運転となるでしょう。
雷を取ってしまったことは仕方がありません。このままちょっとずつアーニャは退学に近づきながらも、星も獲得していくはず・・・。
ロイドはアーニャに厳しくしても逆効果であることを知っているため、どうやって星につなげるかを真剣に考えます。
まとめ
この記事では、SPY×FAMILY【63話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
噂に惑わされるな。
特に大事な仕事をしている人は気を付けなくてはいけませんね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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