こんにちは。
2022年5月19日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【720話】「指示旗」を読みました。
719話では、
李牧の籠から抜け出すため、錐型の陣を取った楽華・飛信隊。しかし対抗する青歌軍も同じように錐型の陣で迎えうってきます。
それでもぶつからなければ抜けることは出来ない、と先陣を切った岳雷が敵将上和龍によって斬り殺されてしまいました。
それでは、この記事では、キングダム【720話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム720話ネタバレ確定
我呂と岳雷は共に戦場を生き抜いた兄弟のような存在です。
岳雷がいるから飛信隊に入り、岳雷がいるならそれでよかった我呂。
そんな岳雷が目の前で殺されてしまいました。
絶対に上和龍を許すことが出来ません。
信と我呂に上和龍を追い詰めることが出来たかと思われましたが、すぐに上和龍の両サイドから2人の武将が現れ、信と我呂をはじき返してしまいました。
一方蒙恬の前には楽彰の軍がおり、蒙恬はいつの間にか胸に傷を受けていました。
致命傷かも知れないほどの深手です!
全て李牧の予定通りです。
河了貂は今すべきことを必死に考えています。
考えた末、趙国軍に囲まれている先頭の信たちを助けることは選びませんでした。
今最も重要なのは突破だと考えたのです。
信に近い位置にいる羌瘣の軍ですが、助けに行けば確実にやられてしまいます。
全滅は防がなくてはならないため、信が死なないことを信じ羌瘣の軍は脱出に向けて走り出します。
愛閃の軍もまた、羌瘣と同じように脱出を一番に考え走り出しました。
蒙恬の顔がちらつきますが、愛閃は自身の役割を果たすため動きます。
かなり心苦しい様子が表情からひしひしと伝わってきます。
この頃、蒙恬は楽彰によりさらに追い詰められており、陸仙も趙国軍五千人将フーオンに掌を斬り裂かれていました。
直後、趙国兵にわき腹を刺され体勢を崩した蒙恬に、楽彰の矛が振り降ろされました。
蒙恬の体から血が噴き出し、蒙恬は落馬してしまいます。
キングダム720話感想
冒頭で描かれた我路と岳雷の幼少期の場面。
ただの幼馴染ならまだしも、我路にとっては飛信隊に入るのも岳雷がいたからという理由であったため本当に岳雷のことが大好きだったのだと思いました。
命をかけた戦場にいることは我呂も分かっているはず。それでも感情を抑えられないのです。
信に続いて上和龍を殺しに行こうとした我呂ですが、そこで2人の敵が登場。このまま我呂までもこの線上で命を落としてしまうのではないかと少し不安になりました。
キングダム721話考察予想
信と蒙恬は大丈夫と信じて走る羌瘣と愛閃。しかし蒙恬はこの時点で斬られています。
先に描かれた場面で既に胸に傷を負っており、その後わき腹を刺され、ラストで正面から斬られました。正直生きていることを願う方が残酷なように感じます。
愛閃は既に走り出したためこのことには気づかないでしょう。それでも何か嫌な気持ちがするのではないかとも思います。
このまま蒙恬が死なないことを願いますが、もし死ぬとしても愛閃に最後を見てほしいと思いました。
まとめ
この記事では、キングダム720話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
我呂のショックがはかり知れません・・・。
愛閃や羌瘣もお互い気がかりなことがあるのに目的のために別行動をとる姿がかっこよかったです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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