こんにちは。
2022年5月16日発売の週刊少年ジャンプより、夜桜さんちの大作戦129話「家族になろう」を読みました。
前話の128話では、夜桜兄妹の前に現れた百は、子供たちに零の心臓を見せ、零を蘇らせようとしていることを話してきました。
これまでの不可解な行動は全てこのためだったと少し嬉しそうに語る百ですが、
零のためにやってきたという行動があまりにも許されざることであったため子供たちの反感を買います。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦129話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦129話ネタバレ考察「零の遺体の心臓のことは?!」
まず、これまで零の遺体が墓の中に眠っていなかったことについて、知っているのは凶一郎と、凶一郎からそのことを伝えられた太陽だけでした。
しかしこのことについては白骨島で凶一郎と太陽だけのミッションが遂行されたため、遺体は無事に取り戻すことができ、零は墓の中で眠りについたはず。
日本的な墓とは違いどちらかというと洋風だったため、そのままの土葬である可能性が高いですがそれでも遺体の心臓があるかをわざわざ確認するはずがありません。
凶一郎と太陽も心臓が抜き取られていることは知らなかった可能性があります。
夜桜さんちの大作戦129話ネタバレ考察「心臓のことを知っていた万は?」
百が白骨島を去る際に零の心臓を持って行ったことを万は知っていました。
百と1対1で対峙し、取り戻そうとしましたが出来なかったのです。
凶一郎が零の遺体のことを知っていたのと同じく、万もこのことを知っていたとしたら、情報を共有しない理由がありません。
それでも、これまで一度も話が出てこなかったことから情報は共有されなかったと考えるのが自然です。
あまりにもひどい内容であるため口に出せなかったのかもしれませんが、他にも何か理由がありそうです。
夜桜さんちの大作戦129話ネタバレ考察「このまま戦闘に?」
突然家族団欒の話をした百ですが、零を蘇らせるまではまだ戻ってこないようなことを言っていました。
つまり、ここでもまた姿を消すことになるのは確実です。
つぼみと同じくソメイニンの結晶体である百は、煙のように姿を消すことも可能です。
今回現れた方法もそれと同じだと思われます。
万花繚乱を強化している太陽とソメイニンを浸潤させた鋼蜘蛛を使う凶一郎であれば戦える可能性もありますが、2人で倒せる相手ではないためここで戦闘は起きないと予想します。
夜桜さんちの大作戦129話ネタバレ確定「家族になろう」
六美に寄り添う太陽を見ていると2人が素敵な夫婦であることが分かります。
百はその姿から零との話を始めました。
六美はそんな百にこれまで以上の嫌悪感を抱きました。
百のことをよく知らない太陽ですが、百が間違っていることは理解できます。
百のことを拒絶する太陽と子供たち。
すると百は豹変し、お仕置きをしようと手を伸ばします。
しかしその気持ちを必死に堪えようと手を押さえつけ、終いには噛みしめ始めました。
そこにあるのは狂気です。
百は少し落ち着くと、今回は引き下がることにします。
しかし、家族を諦めたわけではありません。
子供たちが逃がさずここで終わらせようとした時、太陽が倒れ、百を逃がしてしまいました。
太陽が倒れた理由は・・・!?
夜桜さんちの大作戦129話感想
前回の話で本当の敵はつぼみではなく百であったことが分かりましたが、今回の話では狂いすぎた百の本性が明らかになりました。
自分を受け入れてくれない子供たちに対して怒りを見せたシーンと、子供たちに手を出してしまいそうになった自分を必死に抑えるシーンはまさに狂気そのもの。
かなり恐ろしいタッチで描かれており、この作品史上最も恐ろしい回になったと思います。
しかしこれからの戦いは百が相手です。さらに恐ろしい話も必ずくるでしょう。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦129話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
とにかく百が怖い!
狂気の表情は絵で見るのが絶対おすすめです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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