こんにちは。
2022年5月9日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【22話】「一蓮托生だからね」を読みました。
21話では、
コリホテルの副支配人に呼び出されたコットンと共に、ウララ、テンもコリホテルに足を運びました。
呼び出した目的は炎魔会との争いを避けてホテルを平和に経営するため轟連合には関東を出て行って欲しいと言うもの。
もちろん断ったコットンたちは、ホテルに閉じ込められ封印の危機に!?
それでは、この記事では、アヤシモン22話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン22話ネタバレ確定
ウララの念話を聞いたマルオが轟連合と共に助けに来てくれました。
コリホテルの前に到着し、状況と居場所を聞いたマルオ。
敵がとんでもない数いると聞いてやる気もりもりです。
喧嘩大好き、敵が多ければ多いほど盛り上がります。
しかしここはホテル。
関係ない一般客もいます。
一般客を巻き込みたくないマルオは、バレないように喧嘩することを轟連合に伝えました。
そんなことが可能なの?と思ってしまいますが、コリホテル副支配多摩川も同じことを考えていました。
そして前代未聞!超静かな戦いが幕を開けます。
客の死角で行われる戦いは意外に激しいものですが、オボロは受付を倒すとそのまま自分が受付に成り代わるというファインプレーを見せます。
コリホテル側も同じように客にバレないように上手く轟連合を倒してきます。
しかしマルオが大失態!
客にバレてしまうような大アクションを起こしてしまいました!
明らかに客が不信感を持った時そこに現れた多摩川が上手く場を収めてくれました。
多摩川は轟連合襲来の理由を察すると、先陣切って戦うマルオにたいまんを申し込みます。
マルオが受けて立つと早速鼓の音が鳴り始めます。
これで客のことを気にすることなくたいまんを行うことが出来ますが、マルオがたいまんをする相手は多摩川ではありません。
そこに姿を現したのは、全ての現況のあの男。
多摩川は利益のためならば手段を択ばない男だったのです。
アヤシモン22話感想
ウララはウララ組組長として自分が認めたマルオと一蓮托生だと話していましたが、心の中ではやはりマルオを信じているのだと思います。
なんといってもウララはまだ子供です。
自分の人生にけじめをつけるために炎魔会を潰そうとしているわけですが、ずっとそばにいてくれた橋姫もいなくなってしまった今、側にいてくれるマルオの存在はとても大きいはず。
全てが終わった後であればウララも素直になれるのかな、と少し未来が楽しみになりました。
アヤシモン23話考察予想
マルオのたいまんが始まりますが、出てきたのは多摩川ではなくまさかの独歩。
いきなりの最終決戦感があります。もしかするとクライマックスが近いのかもしれません。
コリホテルはどう転がっても見方にはなってくれません。それどころか炎魔会に力を貸し、轟連合を潰そうとしてきました。
作品としてはまだまだ広がる可能性がありますが、急に畳みかけている感が否めません。
独歩と戦える力をつけたマルオですが、このたいまんはどちらの勝利で終わるのでしょうか。
まとめ
この記事では、アヤシモン22話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
静かな戦いが面白すぎました!
お客のフォローをしながらも本気で戦うなんて前代未聞です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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