こんにちは。
2022年4月25日発売のアフタヌーンより、来世は他人がいい28話中編「虎の肉②」を読みました。
28話前編では、
霧島の誕生日が近づき、吉乃は一緒に出掛けてほしいと霧島から頼まれました。まだ一か月もある誕生日ですが、吉乃は霧島についていきます。
どこに行くかも知らされないまま吉乃が連れてこられたのは、霧島の叔母の家でした。
それでは、この記事では、来世は他人がいい28話中編のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
来世は他人がいい28話中編ネタバレ確定
霧島から薫に吉乃の紹介がされます。
彼女!?
驚かずにはいられませんが、吉乃も確認を取られて彼女だと答えました。
薫は奇特な女もいるもんだと吉乃の名字を聞きますが、霧島が名字以上に答えます。
吉乃が染井蓮二の孫であることまで伝えたのです。
薫2回目のびっくり仰天！
本当に付き合っているのかどうしても疑ってしまいますが、この交際は事実です。
話を聞いただけで疲れた薫は寝ると言って部屋を出ますが、吉乃だけを呼び出しました。
来世は他人がいい28話中編ネタバレ深山蕚の姉
吉乃と2人きりになると薫はいきなり霧島のことを謝ります。
ちんぷんかんぷんな吉乃に、まずは自己紹介。
薫は霧島の祖父である深山蕚の姉でした。
さらに蕚は双子であり弟がいたと話し、写真を見せてくれました。
その弟こそ霧島の実の祖父です。
薫は霧島の名づけ親。
薫は蕚について少し話をすると、霧島のことをどこまで知っているかと吉乃に聞いてきました。
来世は他人がいい28話中編ネタバレ赤いパーマの男
その頃翔真は知り合いに赤いパーマの男のことを当たっていますが、何も分かりません。
そもそも赤いパーマの男が言っていた桐ケ谷組の内部分裂も本当の話か分かりません。
しかしあり得る話ではある、と翔真の知り合いは言いました。
現在、桐ケ谷組組長の逮捕で蓮二が柳堂会の会長になる日が近づいています。
そうなれば出世の道が閉ざされた直参は面白くありません。
ぎりぎり持っている状態の桐ケ谷組で、何が起きてもおかしくないのです。
来世は他人がいい28話中編感想
実際に彼女ではあるのですが、吉乃の口から彼女ですと言われると面白いですね。
薫のリアクションを分かった上で、霧島は吉乃の口からも言ってもらえるように誘導したように見えました。霧島は心の中ですごく喜んでいそうです。
蓮二のこともよく知る薫にとって、蓮二はあまりいい印象ではないでしょう。遊び人みたいに見えます。
しかし蕚も同じような存在だったので、その点では蓮二にも良さを感じていたかもしれません。
まだ兄弟の関係もよくわかっていないため、どんなことが語られるのか楽しみです。
来世は他人がいい28話後編考察予想
吉乃が全く知らなかった霧島出生の秘密が今明らかになります。次回は面白くなりそうですね。
霧島は吉乃と2人きりになった薫がどんな話をするか薄々気づいているでしょう。
しかし止めることはしません。
別に自分のことを聞かれてもいいと言う気持ちと共に、聞いてほしいという気持ちもあるのではないでしょうか。
しかし吉乃が不安に感じ、自分から離れていくかもしれないとも思っているはずです。
いろいろ考えられる霧島はどうなるかも分からないのに吉乃を紹介しに来た理由が気になります。
まとめ
この記事では、来世は他人がいい28話中編のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
薫と吉乃はどこか気が合いそうですね！
もっとたくさん話をしてほしいです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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