こんにちは。
2022年4月25日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2(The second contact)【38話】「主導権の男・・・・。」を読みました。
37話では、
真黒住宅で対峙した海老原とルーマーの男が互いの腹を探り合い一触即発状態となっていました。
一方キャンピングカーを襲撃されたヨウコは毒針と頭をぶつけたことで意識を失い松代にいたずらされそうになっていましたが、執念で松代を締め上げたのでした。
それでは、この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【38話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【38話】ネタバレ確定
バランスアート男と毒針男がキャンピングカーのところに戻ってくると、キャンピングカーはなく、松代とGPSが捨てられていました。
生きていますが、動けない様子。
この手際、普通じゃない・・・。
バランスアート男はヨウコがファブルであると考えていました。
2人はとりあえず松代を保護します。
ザ・ファブル2【38話】ネタバレ現在の主導権は海老原
真黒住宅ではルーマーの男からされた2つの質問に対し、海老原がないと答えていました。
しっかりと目を見て答えています。
これでゲームは終わりですが、海老原はルーマーの男に組織のボスを呼ぶように言いました。
現在主導権があるのは手榴弾を持っている海老原なのです。
ザ・ファブル2【38話】ネタバレ住宅街に響く爆発音
この脅しは海老原も死ぬ前提の脅しであるためルーマーの男は笑いますが、海老原は殺し屋とヤクザの違いを分かっていないと返しました。
仕事のために死ぬつもりはない殺し屋とは違い、ヤクザは死に様にこだわるため命の使いどころは分かっているのです。
それでもボスに連絡を取ろうとしないルーマーの男が銃を持ち上げようとしたため、海老原は手榴弾のレバーを外しました。
その瞬間、海老原はルーマーの男に撃たれ手榴弾は転がり・・・。
ドカーン!
ザ・ファブル2【38話】感想
ルーマー内部でさえも仲間同士のことをよく知らない。本当に必要な時だけ集められる暗殺集団なんですね。
しかもバランスアートの男はルーマー歴半年。フリーでの殺し屋歴は長いと話していたので、日本に殺し屋ってそんなにいるのかなと考えると少しドキドキして怖くなってしまいます。
後半はそんなルーマーと海老原の戦いが重大局面になりました。
今回動いているルーマーの中では海老原の元にいたルーマーの男が一番偉いようなので、必ず状況が変わります。
ザ・ファブル2【39話】考察予想
次回は「無音の男・・・・。」。音もなく消える、それがルーマーの男である気がします。
そもそも海老原が呼び出したかったルーマーのボスは、今目の前にいたルーマーの男なのではないでしょうか?
ファブルの時のようにボスの存在がまだちらついていないこともありますが、ファブルよりはもっと小さく、浅い組織のような気がしています。
住宅で起きた爆発に関しては、建物が吹っ飛ぶほどの威力ではなかったため、海老原も何とか生きていてくれるのではないでしょうか。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【38話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
終始海老原がかっこいい!
この人ならついて行きたい!と思わせてくれますね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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