こんにちは。
2022年4月18日発売の週刊少年ジャンプに、夜桜さんちの大作戦126話「大事な家族」が掲載されました。
前話の125話では、駆け付けた太陽と共に、家族全員で凶一郎を足止めしようとしました。毒に侵され、家族の元を離れようとする凶一郎。
最後まで家族を守る姿を貫こうとする凶一郎の意思を知った上で、それでも太陽は凶一郎を連れ戻そうとします。
それでは、この記事では、夜桜さんちの大作戦126話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
夜桜さんちの大作戦126話ネタバレ考察「太陽の覚悟!体が傷だらけでも」
太陽は鋼蜘蛛により体が切れてしまうことを分かっていながら凶一郎に手を伸ばしました。
そこには強い覚悟を感じます。
死んでしまうかも知れませんが、それでもずっと自分たちを守ってくれた凶一郎を今度は自分が守らなくてはならない、そう思うことで太陽は動けるのです。
主人公であるため死んでしまうことはありませんが、それでも既に体は切れ始めているため、大けがをしてしまうことは必至。
凶一郎を連れ戻すためにどれほどのダメージを負うのでしょうか。
夜桜さんちの大作戦126話ネタバレ考察「凶一郎の力が緩む」
太陽の体に鋼蜘蛛がどんどん食い込んで行きます。
凶一郎は家族を守るために家族の元から去ろうとしている状態。
前回太陽を寄せ付けないためにした攻撃で太陽を傷つけてしまったことは凶一郎本人も動揺していたからだと出雲が話していたことから、
今回どれだけ決意を固めていてもこれ以上太陽を傷つけることが出来ずに鋼蜘蛛を緩めてしまうでしょう。
そこが狙いどころです。太陽もまた凶一郎を傷つけないため柄を使って攻撃してしまいますが、それでも何とか凶一郎の動きを止めることに成功します。
夜桜さんちの大作戦126話ネタバレ考察「凶一郎連れ戻し成功!」
倒して連れ帰るか凶一郎が自ら帰ることを受け入れるかは分かりませんが、それでも凶一郎は家に帰って来ることになります。
黒い桜は感染するものであるため、妹弟たちは凶一郎と距離を置きますが、太陽と六美は近くにいても大丈夫でしょう。
二ノ前御前の話によると、当主を守る者はいなくなるとのことだったので、当主に感染する可能性は低いからです。
また太陽も万花繚乱により黒い桜の毒を中和出来る可能性があります。ここから凶一郎を本当に助けるための太陽の戦いが始まります。
夜桜さんちの大作戦126話ネタバレ確定「大事な家族」
太陽を拒絶する凶一郎には体の限界が近づいています。
その時、凶一郎の体に一瞬触れただけの太陽の体から、凶一郎と同じ黒い花が溢れ出しました。
しかし凶一郎とは異なり、太陽の黒い花は太陽自身から出る万花繚乱の花に包まれて消滅してしまいました。
次の瞬間、先ほど太陽が凶一郎に触れた部分にも太陽の桜が現れます。
太陽と同じく黒い花が消えました。
太陽は自分だけが凶一郎を助けられることが分かり、もう一度凶一郎を救うために近づいていきます。
しかし凶一郎はまだ太陽を拒みます。
その理由はあまりにも残酷で大きなものです。
これ以上家族を巻き込んではならないという凶一郎の愛が太陽を拒み続けますが、太陽は凶一郎にたどり着き・・・。
夜桜さんちの大作戦126話感想
太陽の桜が黒い桜を浄化する、という展開は予想していたものでしたが本当だった時は嬉しくなりました。
それで凶一郎を救えると思いきやまだ家族を拒み続ける凶一郎の責任感と家族への愛もとても感動するもので、今回の話は通して“良い!”と断言できるものでした。
特にラストの太陽が凶一郎を抱きしめるシーン。
飛び込んで凶一郎を逃がさないために掴んだ、と表現することが正しいのかも知れませんが、抱きしめたと捉えることでとても感動できました。
まとめ
この記事では、夜桜さんちの大作戦126話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
凶一郎を助けることが出来るのは太陽だけ!という出雲の言葉の意味が分かりました。
太陽はやはり夜桜家にとって特別な存在ですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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