こんにちは。
4月25日発売の週刊少年ジャンプに、僕のヒーローアカデミア351話「二つの赫灼」が掲載されました。
前話の350話では、荼毘がどうして生きていたのか、どうしてエンデヴァーを越えるほどの炎をもったまま今まで生きて来たのかが荼毘本人の口から語られました。
いつ死んでもおかしくないほどのダメージを受けても生きている荼毘は、エンデヴァーに対する怨みだけでその命を繋いでいたのです。
それでは、この記事では、僕のヒーローアカデミア351話の考察・展開予とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ヒロアカ351話ネタバレ考察「荼毘の目的!死んでもいい?」
荼毘は端から死ぬ気で生きているようでした。
そのことには轟も気づいています。
しかし、今荼毘と轟がいる場にエンデヴァーはいません。荼毘の目的はエンデヴァーを苦しめることであるため、今ここで轟を殺すことはしないでしょう。
更に自分がこの場で死ぬこともありません。まだ生きてエンデヴァーの目の前で轟を殺すことが今の荼毘の最大の目的です。
もしもここで轟が敗けるようなことがあれば、瀕死の状態でエンデヴァーの元へ連れて行かれることになります。
ヒロアカ351話ネタバレ考察「荼毘の赫灼熱拳」
ハッキリとしませんが、前回のラストは荼毘と轟の両方が赫灼熱拳を使ったように見えました。
轟が赫灼熱拳を使えるようになったのは290話ですが、まだその精度は低いでしょう。
荼毘の異常なまでの執着により生まれた赫灼熱拳の方が、パワー、質ともに上回り轟を凌駕すると予想します。
しかし荼毘の赫灼熱拳はあくまで動画等で見たエンデヴァーの技のコピー。
完璧に同じものとも言えないように思えます。実際にエンデヴァーの元で育った轟とどちらの方が上か見ものです。
ヒロアカ351話ネタバレ考察「場面は爆豪へ」
トガ、そして荼毘の戦いがどうなるかというところでまた別の人物のシーンに移るはずです。
出久はまだ死柄木のところ、つまり雄英に辿り着くことが出来ないためそれでも死柄木と戦うヒーローたちの様子が描かれると思います。
死柄木の元にはベストジーニストやミルコなど様々なヒーローがいますが、その中でも注目すべきは爆豪です。
豪は前回の死柄木との戦いの際、出久と共に死柄木に特攻し、出久を守るために死柄木に体を貫かれていました。その時のお返しを必ずするのだと予想します。
ヒロアカ351話ネタバレ確定「二つの赫灼」
荼毘の温度が急上昇!
あまりの温度に近くにあるオールマイトの銅像が溶けていきます。
荼毘は自分にある素質を信じ、高め続けてきたのです。
肉体の感覚が衰えていた荼毘に歯止めをかけるものはありません。
そして今、荼毘は映像で見たエンデヴァーの技を再現します。
しかし雑なその技は単なる目くらましでした。
荼毘は轟の背後を取ります。
ヒロアカ351話ネタバレ荼毘の憎しみ
荼毘は望まれた肉体と個性で生まれた轟が強さの追求だけに徹しなかったことを恨んでいます。
雄英でぬるい時間を過ごした中途半端な轟は何者にもなれないと叫ぶ荼毘の炎が轟をビルに叩きつけます。
しかし轟は皆と共にいたからこそ、赫灼を得ることが出来たのです。
家族への憎しみに無関係な人々を巻き込む荼毘に、エンデヴァーと同じ形をした轟の赫灼がぶつけられます。
ヒロアカ351話感想
荼毘はどんどんぼろぼろになっていきますね。
感覚がないため苦しくないようですが、それでも人体には限界があるため、この戦いが終わると荼毘は死んでしまうでしょう。
それでもそんな肉体の限界を超える火は、その温度上昇も伊達ではありません。本当に強く恐ろしいと思える敵です。
しかし今回は戦いの中でよく喋り、その言葉の端々に轟への嫉妬を感じました。
今でも荼毘は自分の火をエンデヴァーに認めてほしいのではないかと思いました。
まとめ
この記事では、ヒロアカ351話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
ラストシーン轟のドアップが胸に刺さりました!
絶対に見て欲しいワンシーンです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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