こんにちは。
2022年4月18日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君59話「選択1335」が掲載されました。
前話の58話では、予想していなかった楠木の協力により尊氏から逃げ切ることが出来た時行は、
悔しさを感じながらも更に強くなることを決意し、泰家を連れて諏訪に戻りました。
時行を待ってくれていた頼重は、既に挙兵の準備を整えています。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君59話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
逃げ上手の若君59話ネタバレ考察予想「最大の敵と戦うための作戦会議」
泰家が諏訪に帰って来ることが開戦の狼煙になると言う話はしていましたが、次回はまだ作戦会議であるため戦は始まらないはずです。
作戦会議の中心となるのは頼重です。
既に諏訪神党の三大将や泰家と共に考えていた作戦を念頭に置いて、更に細かく情報共有をしていきます。
最終目標は後醍醐天皇ですが、最大の敵となるのは尊氏とみて間違いありません。
実際に尊氏の相手をしたからこそ分かる時行の話も踏まえて、作戦を練っていきます。
逃げ上手の若君59話ネタバレ考察予想「立ち上がる諏訪明神」
北条残党や諏訪神党が待ち望んでいた諏訪明神が立ちあがる瞬間。
頼重はこれまで以上に真剣な表情で、天下を取り戻すことを郎党たちに宣言します。
その姿を見た郎党たちの士気は一気に高まり、最高の状態で戦場に向かうことが出来るはずです。
ここでもまだ頼重はふざけた態度をとる瞬間がありそうですが、それこそ頼重という人間の良さでもあります。
いつも通りでありながら、決戦の覚悟も決めている。
そんな頼重だからこそ郎党たちを引っ張ることが出来るのです。
逃げ上手の若君59話ネタバレ考察予想「時行の正体を明かす時」
大戦、中先代の乱が始まることになりますが、今こそ時行が北条の子であることを北条残党に明かす時です。
このタイミングで時行が生きていたことを明かすからこそ、武士のボルテージは最高潮に達します。
北条残党たちは生きていたことだけではなく、その時行がこれまで数々の功績を上げて来たことを知り、喜びの涙を流すでしょう。
そして絶対に時行を守り、北条政権を復活させることを誓い、命をかけて戦ってくれます。
時行自身も戦場に出ることは、他の武士たちにとって不安材料かもしれませんが、時行が頼もしくなっていることはこれまでの功績でちゃんと分かっているはずです。
逃げ上手の若君59話ネタバレ確定「選択1335」
立て続けに発生した暗殺未遂事件により京都は大騒ぎ!
共犯が明らかにならないため、帝は京都に戦力を集中させます。
その頃諏訪に戻った時行たち。
諏訪は既に戦の準備が整っています。
後はどのように鎌倉へ攻めていくかを決めるのは総大将である時行の仕事です。
時行は敢えて遠回りとなる北から攻めることを選びました。
時行の存在により、通り道で戦力を増やすことが出来ると時行は考えています。
時行の説得力のある話により北から攻めることが決まりましたが、その前に背後から来る小笠原貞宗をどうにかしなくてはいけません。
さらに貞宗の元には瘴奸も・・・。
時行は頼重でも読めない瘴奸を倒すことになります。
その頃天狗衆からの報告を信じていなかった貞宗は、頼重が必ず挙兵すると確信し、瘴奸に頼重討伐の命を与えていました。
逃げ上手の若君59話感想
今回の話は泰家が出てきませんでした。泰家は見ているだけで面白いので、毎回登場して欲しいです。
今回は決戦の準備、作戦会議が行われましたが決定権を持つのが時行だったことに驚きました。
確かに政権を取り返した暁には時行が将軍となりますが、それでもまだ子供。
全ての選択を時行にさせることは不安要素もあるのではないかと思いましたが、諏訪の時行への信頼はもうそんなレベルのものではなくなっていたのでしょう。
本当に結束力が強固なものになっていて嬉しいです。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君59話の考察・展開予想とネタバレ確定・感想についてまとめました。
時行たちが無事に帰還し、作戦は順調。
中先代の乱が近づきます!
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