こんにちは。
2022年4月11日発売の週刊少年ジャンプより、アヤシモン【19話】「拾えるまでグッバイ」を読みました。
前話の18話では、
コットンが知る鬼王と炎魔会のことが語られました。
全ての妖し者のために炎魔会を作った鬼王という存在に惚れこみついてきたコットンですが、鬼王は炎魔会を守るために自らを犠牲にして死んでしまいました。
鬼王が死ぬきっかけになった炎魔会から離れたコットンは、その後鬼王の遺書に独歩が後を継ぐと書かれていたため独歩が会長になったことを知ったと言います。
それでは、この記事では、アヤシモン【19話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アヤシモン19話ネタバレ確定
妖怪独歩の正体は「火取り魔」でした。
火を吸い取る能力がある独歩の存在自体が火!
人間であるマルオには絶対に攻撃を当てることが出来ないのです。
それでも方法はあるはず。
マルオは強くなるため、ホームレスのまとめ役オヅヌの元へ連れてこられました。
半人半妖のオヅヌは、相談役として人間と妖怪の両方から情報を仕入れているすごい人物です。
オヅヌはコットンに言われてマルオを観察。
そしてマルオには眠っている力があると話します。
マルオはとてつもない力があるにも関わらず、その力の全てを使い切ることが出来ていなかったのです。
そうと分かればその力を使えるようにするための修行に入りますが、それよりも先にオヅヌはマルオに針治療を始めました。
この針治療により五感を鈍らせれば人間の感覚を忘れることが出来ます。
つまり妖怪の感覚を理解し、妖怪に触れられるようになるのです。
マルオの針治療中に、オヅヌは栗を熱し始めました。
勿論食べるためではありません。
そして、拳で火を破壊して栗を拾うようにマルオに指示します。
よく分からないマルオが火を殴ってもただ熱いだけで何も出来ません。
しかしこれが出来るようになれば、マルオが独歩と戦う鍵が掴めます。
マルオがこの試練を越えられるまでオヅヌは戻って来ません。
何日やっても同じことの繰り返し、上手くいかないマルオはイラつき走り出してしまいます。
それでも負けたくないという気持ちだけはしっかり持っていました。
そんなマルオが力を習得することになるとある出来事が!?
アヤシモン19話感想
少しストーリーの勢いが落ちていたようにも感じていましたが、今回はやや急ぎ気味と感じました。
オヅヌの爺さんの登場はマルオにとって強くなる最大のチャンスであり、良いと思いましたが特訓の様子がサラッと描かれたことが少し残念です。
ダラダラとやるのも良くありませんが、もう少しマルオの葛藤を表現しても良かったかなと思います。
それでもマルオが強くなることが出来たのは人助けが理由というのはマルオらしくて嬉しかったです。
このままコツを掴んでもっと強くなって欲しいです。
アヤシモン20話考察予想
ひとまず火の実態を捕らえることが出来たマルオ。これで蛇口は完成、後は力の通り道となる水道管を完成させる必要があります。
ここからもオヅヌの指導が入るでしょう。
マルオにとっては何を言っているのか分からない爺さんですが、確実にマルオを強くしてくれる存在です。
第一段階を越えた後にもっと苦戦するのか、それとも第一段階を越えたことが弾みとなり一気に第二段階も超えて行くのかは分かりませんが、
あまり急ぎ過ぎず勢いのある展開になると良いと思います。
まとめ
この記事では、アヤシモン19話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
独歩と戦う方法を見つけるため、マルオ修行中!
大きな戦いが近づいてきましたね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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