こんにちは。
2022年4月6日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【169話】「超常娯楽」を読みました。
前話の168話では、
國神のゴールにより1回戦はバスタード・ミュンヘンの勝利に終わりました。
ここでモニターに絵心が現れ、潔たちが知らなかった新事実が発表されます。
なんと試合は世界中のクラブオーナーたちに見られており、潔たちは入札という形で評価されていたのです。
それでは、この記事では、ブルーロック【169話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ブルーロック169話ネタバレ確定
潔にライバルチームから1700万円の入札が!
この金額は現時点での潔の価値であり、全試合が終わった時の入札額が正式な契約オファーとなるのです。
試合に出ている國神、蜂楽は潔よりも高額の入札を受けていますが、桁違いな選手がカイザー。
なんと現在のチーム、バスタード・ミュンヘンから3億円の入札を受けているのです!
一方試合に出られていないメンバーは勿論0円のまま。
入札の大将にはなりません。
絵心は全試合終了時に海外選手を除いた年俸価格ランキングが、そのままU-20ワールドカップメンバーの23人を決定すると説明します。
青い監獄は実力を磨きつつ海外選手は世界にアピールする、それが青い監獄が作り出した新人発掘市場にもなっているのです。
絵心にとって選手は商品。
この事実を隠すことはしません。
今回潔の出場が決まったのは各クラブチームのオーナーたち、つまりお店側の希望だったようです。
とはいえそんなやり方で潔を出すことを実力主義のノアは反対しているため、今回限りでした。
しかし、1回限りのチャンスで潔はしっかりと価値を示したのです!
青い監獄に重要なのは勝利ではなく自己アピール、つまりゴールです。良いも悪いも自分たち次第なのです。
更に絵心は現在行われている第二試合イタリアVSフランスの映像を潔たちに見せると共に、全てはサブスクリプションサービスで世界8000万人が視聴していることを話しました。
注目しているのはクラブオーナーたちだけではなく、世界中のフットボールファンだったのです。
改めて自分の価値を証明することの重要性を話した絵心は、バスタード・ミュンヘンの次の相手はイングランドであると発表しました。
ブルーロック169話感想
本当に面白いシステムを考えている、と都度感心させられます。
やはり原作者のストーリー作りが素晴らしいのでしょう。その才能に圧巻です。
潔にもそれなりにいい価格がつきましたが、ゴールを決めた他のメンバーは比にならないほどの入札を受けています。
今回はオーナーたちの希望により半ばズルのような形で参加した潔は、次こそ自分の実力で出場し、ゴールまで奪って欲しいです。
次は青い監獄メンバーからも強敵たちが沢山いるイングランド。かなり難しい戦いとなります。
ブルーロック170話考察予想
イングランドにいるのは千切、凪、玲王。元々かなりの実力者だった3人は、トレーニングの末更に実力を磨いているでしょう。
しかも3人ともスタメン出場してきそうです。
まだまだ置いて行かれている潔は、次こそスタメン出場出来るのかと気になりますが時間がどれほどあるか不明なのでスタメン出場は難しいかも知れません。
それでも交代選手として出場してくれることを期待します。
今回出場敵わず価値がつかなかったメンバーも是非出場を勝ち取って欲しいです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【169話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
選手は商品。
なんだかリアルすぎますが、これぞ青い監獄!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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