こんにちは。
2021年12月20日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース1035話が掲載されます。
前話の1034話では、鬼ヶ島がどんどん危険な状態になっていく中、モモの助がカイドウの焔雲を掴み始めました。
一方サンジはクイーンがジェルマと同じ攻撃をしてくることで遊女を襲ったのもクイーンであることを確信。怒りの一撃をクイーンに打ち込みました。
それでは、この記事では、ワンピース1035話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ワンピース1035話最新ネタバレ考察「モモの助が焔雲を攻略!」
ヤマトが行ってしまってからずっと1人で焔雲を出そうと奮闘してきたモモの助が自分で出すのではなくカイドウの焔雲を掴むという手段を見つけました。
今の目標は鬼ヶ島を押し返すことではなく取り敢えず進むのを止めることです。鬼ヶ島を支えることが出来れば、これ以上崩れていくことも防げます。
既に落ちれば花の都に被害が出るような場所まで来ているため、このままカイドウの焔雲を止めるだけではなくやはり自分でも焔雲を出して押し返して欲しいところです。
モモの助は押し返すことに標を変えるのでしょうか。
ワンピース1035話最新ネタバレ考察「日和に危険が迫る?」
オロチの前に小紫が姿を現していましたが、オロチは小紫が日和であることをまだ知らないのでしょうか。
日和が生存していることに関しては討ち入り前に赤鞘の侍たちに伝えられており、カン十郎経由で勿論大蛇にも伝わっています。
今回小紫が現れたことでオロチはとても感動していましたが、もしも正体が日和であることを知っていたら容赦なく手にかけようとするでしょう。
このままでは日和が殺されてしまうかもしれません。日和は誰かと作戦を立ててこの場にいるのでしょうか?
ワンピース1035話最新ネタバレ考察「傳ジローの作戦!」
赤鞘の侍たちは偽おでんの元でアシュラ童子を失った後、バラバラになりました。カン十郎を仕留めに行った錦えもんと菊之丞は生きていますが危険な状態で動けません。
雷ぞうは今も福ロクジュと戦っており、イヌアラシとネコマムシもそれぞれの戦いでかなり消耗しているため動くことが出来ていません。
ヒョウ五郎と共にいた河松、そして傳ジローが何をしているのかいまいち分からない状況ですがだからこそ傳ジローは日和と共にいると予想しています。
オロチをどうしても殺したいと強く願う日和に協力し、傳ジローは作戦を考えたのです。
傳ジローであればオロチが数回首を落とされても死なないことを予め知っていてもおかしくありません。
まとめ
この記事では、ワンピース1035話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。確定は発売後に追記します。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。