こんにちは。
2022年3月17日発売のモーニングより、アンメット-ある脳外科医の日記-【55話】「髄膜腫②」を読みました。
前話の54話では、
三瓶イチオシのお店の大将に味覚障害が現れたと聞き、三瓶は脳の検査を進めました。その結果髄膜腫が発見されます。
出来るだけ早く治療をした方が良いもののかなりの確率で嗅覚を失ってしまうと言われて大将はすぐに答えを出すことが出来ませんでした。
それでは、この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【55話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アンメット-ある脳外科医の日記-55話ネタバレ確定
嗅覚障害が現れ始めた大将は、女将と協力して味の調整を行うもいつもの味を出すのは難しいです。
それでも時間をかけて味を調整することで離れていた客足が戻って来ていましたが、女将は手術を進めます。
星前は大将の病気のことを聞き、手術をするのか川内に聞きました。
川内は前日のことを思い出し、来週手術をする予定だと答えますが、三瓶がすぐに保留であると言いました。
違ったことを言っている川内は、2日続けて物品を間違えていることを津端に指摘されます。
記憶が残りつつあるのに間違いが多くなっている川内には記憶錯誤という症状が出ていました。
簡単に言えば記憶がすり替わっているのです。
これまで思い出せなかったことと比べると思い出せることは良いと言えますが、それでも結果的に危険が増えると津端は言います。
その後、大将は女将と共に手術に同意すると連絡に来ました。
そこから1週間経ってもミスが減らない川内は自信を無くし、間違いという言葉に敏感に反応した結果、更なる間違いを繰り返していました。
間違えないようにこれまで通りに日記を確認するようにしていますが、記憶がある分、間違えてしまった時の恐怖がフラッシュバックしてしまうのです。
それが恐怖となり、川内は常に緊張しています。
川内はこれまで覚えていることは出来ませんでしたが、それでも苦しんでいませんでした。
それは大迫がベストな投薬量を見つけていたからです。
今回、薬の量を変えたことで支障がでた川内を見ていられない星前は!?
アンメット-ある脳外科医の日記-55話感想
今回の話に登場した大迫を見ると、本当に川内の治療にはベストを尽くしていたように見えました。
しかしそうであれば西島同窓会長に話していた内容が何だったのか分かりません。
トリックに気づかれたと話していたことから、何か良くないことをしているのは確実。
実の教え子を助けたい気持ちと、保身の狭間で大迫は何をしていたのでしょう。
ミスを多発して明らかに怯えている様子の川内を見るのはとても心苦しかったです。記憶が戻ったことで悲しくなるのは辛いと思います。
アンメット-ある脳外科医の日記-56話考察予想
手術を決断した大将。決断した場には川内もいましたが、正確に覚えているのでしょうか。また三瓶が川内を手術に入れるのかが気になるところです。
記憶障害が残っている状態でも川内は手術が出来る、と酸化させていましたが、今はミスをするようになっています。
嗅覚を完全に失う可能性があると初めから言っていても、それがミスによって失われたとなれば大将は納得できず、訴訟沙汰になります。
三瓶は川内を第一に考えて手術には入れない方が良いと思いますが、果たして・・・。
まとめ
この記事では、アンメット-ある脳外科医の日記-【55話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
大将の手術のことよりも川内のことが気になってしまいます。
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