こんにちは。
2022年3月17日発売の週刊ヤングジャンプより、キングダム【713話】「決戦前夜」を読みました。
前話の712話では、
秦国軍は敵の攻撃を受けることなく、宜安近くの赤麗に到着しました。何も分からないだけでなく、もしここで攻撃をされてしまえばかなり危険となります。
それでも進んだ秦軍は、赤麗陥落のため壁の軍を挙兵させます。
それでは、この記事では、キングダム【713話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
キングダム713話ネタバレ確定
壁軍が赤麗城に進軍!
しかし近づいても敵に反応はありません。
敵が何をしてくるのかわ分からないままさらに近づいた時、突然城門が開きます。
しかしそこにいたのは迎え撃つ敵ではなく、白旗を上げた3人の老人でした。
なんと赤麗城には動けない老人だけが残され、動ける者たちは争いを恐れて逃げていたのです。
赤麗城無血開城となりました。
わざわざ老人を殺すことはしませんが、桓騎軍の兵たちは城内に残されている財産を略奪して喜んでいます。
同じ秦国兵として気持ちの良い行為ではありませんが、それでも見ないふりをして蒙恬は城内の調査を始めました。
あまりにも順調に進みすぎて違和感を感じてならないのです。
しかし楽華隊、飛信隊の調査でも赤麗城に怪しいところは見つかりませんでした。
そして宜安攻略戦前夜を迎えます。
王都咸陽も当然怪しんでいました。
政は趙が宜安に力をため込んでいることを危惧していました。
その頃の燕国。
秦と趙の様子を聞きつけたオルドが対趙国境付近の介黄に戻って来ていました。
秦が勝利すれば燕も危険となることを高官たちは恐れていますが、オルドは李牧がそれほど愚かな男でないことは分かっています。
全く出ていない情報ですが、オルドは李牧が宜安に入っていると踏んでいます。これこそが李牧の恐ろしい情報操作術なのです。
それは王騎を討った時と同じです。
オルドはこれから犠牲になる者が誰なのか、楽しみに感じています。
キングダム713話感想
壁軍が覚悟を決めて向かって行った赤麗城がまさかのもぬけの殻状態でした。実際人は残っていましたが、それでも戦いにおいて役に立たない老人ばかり。
切り捨てられたと考えるのが正しいです。
政が危惧している通り、宜安に勢力を集めていると考えられます。最初から宜安に目を付けていた李牧の策はとても上手く進んでいるのでしょう。
燕もこの攻略戦の行く末を見守っています。
オルドの思うように、李牧が今誰よりも上にいるのではないかと思いました。
キングダム714話考察予想
今回の話のタイトルが決戦前夜であったため、次回は決戦を迎えます。遂に宜安を攻めるのです。
政やオルドの思う通り、宜安に李牧はいます。
これまで全てが上手く行き、王翦・桓騎を半分に減らし、秦北東部もほぼ壊滅状態にした李牧。この後に控えている戦略も必ず上手くいきます。
桓騎と那貴が2人きりで話していた内容が気になりますが、この会話が李牧の策を打ち砕くような会話になっていたのかが気になります。始まる決戦。
次に敗れる大物は誰なのでしょうか。
まとめ
この記事では、キングダム【713話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
こんなに順調なのは絶対に怪しい!
趙国はどんな戦略を立てているのでしょうか。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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