こんにちは。
2022年3月7日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦177話が掲載されます。
前話の176話では、烏鷺が乙骨に襲い掛かってきました。得体の知れない術式を使っていた烏鷺は突然自分の術式を開示。
既に1度目の人生を終えた烏鷺ですが悔いがあるため羂索の誘いに乗っているのだと言う烏鷺ですが、全く理解出来ない乙骨。
話が進まないでいるとそこに石流が攻撃を仕掛けてきました。
それでは、この記事では、呪術廻戦177話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦177話ネタバレ考察予想「乙骨が石流に苦戦?」
乙骨が戦う上で烏鷺と石流のどちらが大変かと考えるとそれは烏鷺であると考えられます。
術式を見ても烏鷺の方が複雑であるからです。
更に現時点では積極的に戦う割に、乙骨には烏鷺の戦う意思が読めないということもあります。
だからといって石流を簡単に倒せるわけでもありません。
既に乙骨は少し消耗し、黒沐死戦のダメージがあります。
175話のラストで見えた反転術式も乙骨と烏鷺のどちらが使ったのかよく分からず、乙骨が回復している可能性は低いです。現時点で簡単な勝利は望めません。
呪術廻戦177話ネタバレ考察予想「リカを呼び戻すか?」
避難している人間たちを守りたいためリカをスタジアムに残している乙骨。
烏鷺と石流にリカの存在を見せたくないこともあり、黒沐死との戦いでリカを使うことはありませんでした。
しかしここで石流の術式がスタジアムに向けて放たれれば罪のない人間の命がいくつか失われてしまうことは必至です。
それはリカがスタジアムにいるから同行できる問題ではありません。
そうなると早急に石流を殺してしまう方が良いと考えた乙骨がリカを呼び戻しリカを使って戦うことも考えられるでしょう。
呪術廻戦177話ネタバレ考察予想「烏鷺が狙うのはどっち」
烏鷺はもう均衡を保つ必要がなくなった石流を殺そうと考えていますが、同様に乙骨のことも殺そうとしています。
どちらを先に狙うかによって、乙骨にとってもこの戦いがスムーズに進むかが決まります。
石流を先に狙ってくれればこのまま石流を先に殺せるでしょうが、もしも乙骨が先に狙われた場合、乙骨が強すぎるため戦いがなかなか決まらないのです。
東京第一結界が10話以上続いたのは虎杖と伏黒の2人がいるからだったと考えても、乙骨が戦っていると言う理由で仙台結界も同じだけ話数を使いそうです。
この戦い、長引く気がします。
まとめ
この記事では、呪術廻戦177話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。