こんにちは。
2022年2月28日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【60話】「カナグリ」を読みました。
59話では、
シンが勢羽に勝利して見事銃弾をゲットしました。勢羽にも銃弾を分けてあげた上で、ORDERになりたいと話す勢羽にORDERに必要な物はなんなのか話します。
その時、ORDERである京(カナグリ)が試験官としてシンたちの前に現れ・・・。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【60話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ60話ネタバレあらすじ
現時点で参加者360名中63名しか戦える者は残っていません。
到着まで残り30分。パイロットたちは前代未聞の大激戦に関心を向けながらも自分たちは関係ないと考えています。
シンが坂本の元に向かおうとすると、何故か勢羽もついてきます。
その様子を京は撮影していました。
撮られていることに気づいた2人が振り向くと、京は手伝いをしてくれていた受験生に銃弾を渡しました。
シンたちも京が試験官であることを知りますが、シンはそれよりもすぐに京が有名映画監督であることに気づき興奮し始めました。
しかし映画に全く興味のない勢羽は京のことを知るはずもなく、シンを掴んで移動しようとします。
映画の好きではないところを勢羽が挙げると、京は怒りを見せ始めました、
映画侮辱は万死、京がとてつもないスピードで向かってきます。
シンは未来予知で避けようとしますが、何故かシンが見た未来と京は別の動きを見せます。
わけもわからずシンピンチ。
その時、坂本が晶の銃口をずらしてシンを助けてくれました。
坂本と晶を見てビンビン何かを感じている京は、晶の肩を掴み主演にすると言うと、全員の銃弾を奪いました。
そして撮影を始める、とパイロットの1人を殺害し飛行機のコントロールを失わせますが予想よりもつまらない結果になってしまったと残念がり、今度は飛行機に大穴を開けてしまうのでした。
ただでさえ飛行機の中であっちこっちに飛ばされていた坂本とシンは飛行機から投げ出されてしまい・・・。
サカモトデイズ60話感想
超クレイジー男である京が試験をひっかきまわしてきました。
ここまでやると京は上からめちゃめちゃ怒られてしまうのではないかと心配になりますが、そこはORDERであるため許されるのでしょうか。
到着まであと30分もある状態で突然飛行機から落とされてしまった坂本たち。
というよりあの状態で飛行機が無事に着くことも考えられないため、先に落ちたことはまだ幸いだったのでしょうか。
坂本たちが無事にJCCに到着できるのか、本当に心配です。
サカモトデイズ61話考察予想
前代未聞となってしまったJCC編入試験はまだまだ続きます。
正しい入り方ではなくなりましたが、ここで辞めてしまえば編入者0になってしまうだけでなく単に損害が出ただけとなるため、
自力でJCCに辿り着いた者をそのまま合格にしてくれるような気がします。
その前に撮影に執着している京をかわさなくてはならないことも坂本たちにとっては大きな課題となります。
映画を侮辱した勢羽はそれだけで目を付けられていそうなので、集中砲火を受けてしまうのでしょうか。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【60話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。