こんにちは。
2022年2月21日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【59話】「CUT」を読みました。
58話では、
坂本が試験官を倒し銃弾をゲットしました。一方シンは試験官を不必要に殺そうとしていた勢羽という受験生を止め、そのまま戦いになってしまいました。
勢羽は強く苦戦するシンですが、坂本に追いつける男になるため、新しい力を使います。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【59話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ59話ネタバレあらすじ
坂本の力を借りずにトップ合格。
シンは出発前に坂本にそう宣言していました。
だからこそこんなところで勢羽に負けている場合ではありません。
シンの力について知らない勢羽は、シンに先読みされたように感じたのはまぐれだと思い攻撃を再開します。
しかしやはり攻撃は当たりません。
まだシンの勘が良いだけだと考える勢羽は、動きを封じてしまえば避けることも出来ないはずだとシンの足を掴み、自分も足を出しました。
しかしシンは余裕の表情で手に持っていた銃を使い、勢羽の靴に着けられた刃物を折ってしまいます。
そしてそのまま制圧。
勢羽は負けたことを認め殺せと言いますがシンに殺すつもりはありません。
すると突然勢羽は泣き始めました。殺されなかった安心感ではなく、年上に大人げなく制圧されたことがショックだったようです。
勢羽は殺し屋ライセンスではなくJCCでコネを作り、ORDERに入りたいのだと言った時、タイミングを見計らっていた1人の男が飛び出してきて勢羽の銃弾を奪いますが、シンは男を倒し銃弾をゲット。
そしてORDERになるために必要なのはコネではなく強さだと言い、銃弾を1つ勢羽に渡してその場を去っていきます。
エコノミークラスでは未だ銃弾を手に入れられていない女の子、晶がマシンガンで戦っています。
坂本は拙い扱いをしている晶に十の扱いを教えました。
その頃ファーストクラスでは試験官でありORDERでもある京が暴れており、弱い受験生たちを皆殺しにしていました。
サカモトデイズ59話感想
生意気な勢羽がシンに負けて泣いていたところがすごくかわいかったです。
あのまま自分は落ちてしまうと感じたのでしょう。殺されることに対しては恐怖を感じていなかったのに、合格できないことに関しては悲しくなる感じがもう最高でした。
強いと言ってもまだ14歳ですね。生意気ですが、正式に編入が決まった時、坂本やシンと絡むことが多くなりそうです。
女の子の名前も分かり、坂本が少し気になっている様子です。こちらもこれからの絡みがどんどん増えて行くでしょう。
サカモトデイズ60話考察予想
こんなところで京登場です。大佛が嫌いだと言っていた京。JCCの試験官バイトに応募していたとは、かなりの自由人なのでしょうか。
というよりORDERということは坂本を見た時に坂本の存在に気づくはずです。
太っているため見た目では分からなかったとしてもその実力を見て坂本だと気づくでしょう。
正体がバレてしまった時、京は坂本を脱落にするのでしょうか。
かなりの曲者であるように見えたため、ここが坂本にとって本当の第一関門と言えます。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【59話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。