2024年9月30日発売のヤングマガジンより、ゴールデンドロップ【63話】「最後の日」を読みました。
前話の62話では、
レイジの兄、伽賀仁の登場により、レイジと仁が伽賀輪会創始者、伽賀徳治の孫であることが判明しましたん。伽賀輪会を乗っ取った者たちへの復讐を誓った兄弟。
その中で仁は若頭補佐として幹部の地位についています。兄とは別のやり方で復讐を果たそうとしているレイジは・・・?
それでは、この記事では、ゴールデンドロップ【63話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンドロップ63話ネタバレ最新確定
レイジの仲間たちについて調べていた仁は、目的をもっと知ってもらった方がいいとレイジに提案します。それにはレイジも同意。そしてレイジの過去編がスタートします。
10年前、高校生のレイジは、とくにクラスの誰と絡むこともなく過ごしていました。レイジが動くと、周りも一気に黙るような環境。それに拍車をかけるように、下校時間になると校門の前には、仁が暴走族を連れてレイジを迎えに来ていました。しかし、レイジは断り1人で帰ります。
塾で勉強し、ボクシングジムで練習し、家に帰ると家では父で会長の伽賀孔と理事長の百正力がゲームをしていました。負けた方が焼酎ロックを一気飲みというとんでもないゲームにレイジも巻き込まれそうになりますが、レイジは入りません。加えて仁も帰宅し、家はうるさすぎ。
それでも言われるままに仁と共にゲームに参加。さらに盛り上がる中、孔はレイジに学校で仲間ができたかと聞いてきます。元より作るつもりのないレイジですが、孔は人間にとって最もつらいのは孤独だと、仲間の存在の大切さを伝えます。ヤクザは寿命では死ない。生き様より死に様。だからこそ、仲間のことは自分を捨ててでも守れ。その言葉は今のレイジに繋がっています。孔にとっては百がそんな大切な仲間でした。
とにかくうるさくて面倒な家族。それでもレイジにとっては大切な家族でしたが、ヤクザに平穏はありません。この日がレイジが孔と過ごす最後の日になってしまったのです。
ゴールデンドロップ63話感想
自分の立場を分かっているからかもしれませんが、レイジはまさに一匹狼でした。クールなところがレイジっぽいですが、確かに今の仲間を何よりも大事にしてくれるところをみていると少し以外でもあります。
もっと幼い頃に好奇の目にさらされてきたのかもしれませんが、兄の仁は明るく楽しく生きているところをみると、根本の性格が関係しているのかもしれません。
今回の話ではまだ悲劇は起きませんでしたが、この日が孔が生きている最後の日。組を乗っ取られたことを考えると、ここから裏切りに遭うのでしょう・・・。
ゴールデンドロップ64話考察予想
次回は孔に訪れる悲劇が描かれます。まだ伽賀輪会の現在が描かれていないため、誰が裏切ったのかは不明ですが、おそらく孔が誰よりも信じていた仲間、百が裏切るのだと予想します。
仲間だと声をかけた時、百は返事をしませんでした。つまり、くだらないことに付き合わされているとずっと感じていたのでしょう。
百に裏切られたとして、その後どうやって仁とレイジが生き延びたのかも気になるところ。仁が現在の伽賀輪会の幹部でいることも不思議です。次回はその流れが描かれることになります。
まとめ
この記事では、ゴールデンドロップ【63話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
父の言葉だけがレイジの仲間に対する思いに繋がっているのか気になります。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>