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逃げ上手の若君

逃げ上手の若君173話ネタバレ最新確定と感想は?尊氏が征夷大将軍に就任する!

2024年9月24日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君173話「ストームブリンガー1338」を読みました。

前話の172話では、

新田義貞の最期が描かれました。家柄なんて関係なし。ただ強さだけで成り上がらんとする1人の武将は、将軍になるだけの器を持ち合わせていたにも関わらず敗れました。

そして、足利が天下を取る時代が訪れるのです。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君173話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君173話ネタバレ最新考察「尊氏が征夷大将軍に就任する!」

足利尊氏が光明天皇から征夷大将軍に任じられ、室町幕府が誕生します。

新田軍の反応を見るに、少し前から噂が出回っていたようなので、時行らも尊氏が征夷大将軍になることは知っていたでしょう。

征夷大将軍になったことでこれまで以上の権力を持った尊氏は、政治を直義と高師直に任せ、自分自身は天皇のような存在でいるでしょう。崇拝されているため、天皇よりもたちが悪いです。

顕家が守りたかった奥州や蝦夷たちが、一気に征討されていき、結城らが寝返る様は、時行にとってとても辛い出来事になります。

逃げ上手の若君173話ネタバレ最新考察「後醍醐天皇の崩御」

夢半ばにして後醍醐天皇は命を落としてしまいます。これで南北朝時代は終わり、室町時代へと突入。室町時代は産業や経済が大きく発展した変革の時代です。

たくさんの文化も生まれ、尊氏はとても満足する中でずっと時行のことを気にしているでしょう。

顕家を倒したことで、尊氏は征夷大将軍となりました。しかし先の戦では、時行に負けて逃げる形となったのです。何が何でも時行の首を取らなければいけない。

政治を進めながらも、尊氏はずっと時行を探し続けたのではないでしょうか?

逃げ上手の若君173話ネタバレ最新考察「足利高直義と師直」

室町幕府が開かれると、征夷大将軍に任命された尊氏同様、直義も左兵衛督に任命されました。

政務担当者として尊氏を支え、両将軍と言われるまでになった直義ですが、高師直からは常に厳しい目で見られていました。

関東庇番が時行に敗れた際は、ひどく下に見られていたこともあり、斯波はこのまま師直に立場を奪われてしまわないように、死の間際まで様々な戦略を立てていました。

しかし、1348年には直義と師直の対立は表面化します。ここからしばらくは、1348年の対立まで、ずっと火種がくすぶっている様子を描いていくと思われます。

逃げ上手の若君173話ネタバレ最新確定「ストームブリンガー1338」

北畠顕家が死亡してから4か月、時行らは本拠地を伊勢に移していました。

息子が遺した兵たちを無駄にする気はないものの、長く養うことが不可能な北畠親房はすぐに次の作戦に移れるよう急ピッチで作業を進めています。

そのため時行自身も力仕事に加わり、造船中。

船が完成次第、敵方に塞がれている東国への道ではなく、海から関東と奥州に同時上陸し、手薄な適量を一気に制圧する作戦です。

顕家の弟、北畠顕信と伊達・結城が北奥州、親房と春日が南奥州、新田・北条が関東を攻めます。

昼は造船、夜は学問と兵たちは1日中休む暇なく大忙し。このせっかちさには顕家と同じ血を感じます。

忙しいですが少し落ち着いているともいえるこの機に、亜也子は雫にずっと聞きたかったことを聞きます。雫は結局人間ではなく神様でした。

それでも、同じ郎党で友達という認識で良いのか、亜也子はそこが知りたかったのです。

雫はもちろんそのままが良いと言いますが神だからこそ、今まで通りでいられないことを分かっています。雫には、次の戦がひどいものになる未来がもう見えているのです・・・。

船が完成しました。生きて奥州に帰れる喜びを感じる兵たち。

死んでしまった顕家に報いようとする兵たち。そんな船を乗せていざ領地奪還へと船をこぎ出した南朝方でしたが、突然空と波が大荒れに見舞われます。

もちろん、自然のせいではありません。

短期間で神力が桁外れに上がった魅摩がこの時を待ち構えていたのです。雫が出てしまえば、このまま雫は消えてしまうかもしれません。

躊躇っていると、時行が出ていきました。
覚悟していた友人との因縁をまずは片づけます!

▷次話!逃げ上手の若君174話はこちら

逃げ上手の若君173話感想

次から次へと止まることができないのがこの時代です。

準備を急ぎ、早速出航しました。時行はもう会わないと思い、結城に気持ちを伝えましたが結城は生粋の殺人鬼。

こんな男がいたからこそ、顕家も戦ってこられたと思うと、一方的に悪いとは言い切れません。

ただし、結城はこの後足利に寝返ります。その理由が殺しのためだとしたら、結城の中の正義や大義は何だったのだろうと思ってしまいますね。

残念な時行の前に、今度は魅摩が登場!強敵には違いありませんが、倒さなければいけない相手。時行に躊躇はありません。

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君173話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

足利の時代に突入。時行の反応に注目です。

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