2024年9月11日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス167話「姉妹のちがい」を読みました。
前話の166話では、
桜花に作ってもらった服を見せるため、橘花がファミリアにやってきました。桜花は外出中のため、待つことにした橘花は、思わぬ理由で隼との距離を縮めます。
一方、隼に対するアプローチを考えている桜花は、これまでの行動を改めようと考えるも・・・？
それでは、この記事では、女神のカフェテラス167話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス167話ネタバレ最新確定
隼にアプローチしたいのに怒りで自分を制御できなくなることに嫌気がさした桜花が、本気でどうにかしようと考えている時、新たな火種がやってきました。
なんと妹の橘花が、夏休みの間隼に勉強を教わりに来たのです。大学は中退している隼ですが、実際に教えてもらったところ、橘花にとってはかなり分かりやすかったのです。
とはいえ、隼は昼間仕事のため、教えるとしたら夜。その結果、短期間だけ橘花が粕壁家に泊まることに決まりました。みんなが歓迎する中、桜花の反応は・・・。
桜花と同じ顔をしているにも関わらず、素直な反応をする橘花に驚いていると、桜花が鬼の形相で睨んできます。その後も、料理ができる点でも白菊から比較され、桜花のイライラは募っていきます。
すると、いつも通りハプニングが発生！
何故か廊下にあったバナナの皮に滑った隼が、勢いで橘花を押し倒してしまいました。すぐにずれようとするも、今度はタライが落ちてきて、勢いで胸を触ってしまいます。謝り倒す隼。しかし、本当に事故であるため橘花は許してくれました。橘花は頬を赤らめています。
その晩、橘花は客間ではなく桜花野部屋で寝ることにしました。寂しがり屋の橘花は、桜花の部屋にあるバッグに注目。
舞乙と買い物に行った時に勝ったもので、橘花も同じものが欲しいとお店を尋ねてきました。すると、桜花は自分が買いに行くからとバッグをあげることにしました。
ものに執着しない桜花は、橘花がほしいと言えば何でもくれます。そんな桜花に、橘花は隼が欲しいと言ってきて!?
女神のカフェテラス167話感想
他のヒロインよりもおしとやかな感じがして、橘花いいですね。本気ならば応援したくなるつつましさです。
姉のものを欲しがる妹はよくいますが、橘花の場合わがままな妹とは違います。本当に姉のセンスに憧れているからこそ、同じものが欲しくなる結果、いつも桜花の方からくれるのです。
そんな橘花が今回は隼のことが欲しいと本気で宣言しました。これは煮え切らない桜花のケツを叩くためなのか、本音なのか。新たなライバル出現に目が離せません。
女神のカフェテラス168話考察予想
隼が欲しいと言った橘花に、桜花がなんと返すのかが気になります。
桜花も今は隼のことが好きだと認めています。そのため、隼は渡さない！と最後には言ってくれると予想しますが、一度は心が揺れてしまうかもしれません。そこには隼のことを諦めた舞乙の存在があります。
ライバルが多すぎて、その中の1人なるのは簡単ではありません。それならばもう諦めてしまった方が楽なのではないか。そんな思いが少しでも生まれてしまった場合、桜花は隼を橘花に譲ると一度は言ってしまいそうです。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス167話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
橘花が隼を好きになるまで早かったですね～！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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