2024年8月28日発売の週刊少年マガジンより、『彼女、お借りします』【342話】 「デートと彼㉒」を読みました。
前話の341話では、
八重森の恋愛観が語られました。誰もが羨む美女であることはまちがいなしの八重森。しかし彼氏はいらない様子。
恋愛に対して孤独な戦いと言い切る八重森は、それでも戦いに挑む和也を心から尊敬しています。そんな八重森の思いに和也は!?
それでは、この記事では、『彼女、お借りします』【342話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
かのかり342話ネタバレ最新確定
マーダーロッジ後の疲れを癒した和也と八重森は、さらに色々なアトラクションにチャレンジしていました。
アトラクションの詳細は墨ちゃん目線で紹介されます。
かなり激しいアトラクションもあるため、水原がセクシーな状態になってしまうことに期待はあるものの、やっぱり気を遣ってスカートはやめておくべきと伝えるか迷う和也。
さすがにこれは八重森に聞きづらいため、和也は八重森の言っていた孤独な戦いの意味を理解します。
その後、目ぼしいアトラクションに一通り乗って4時間が経過。楽しめて待ち時間も手ごろであることから、和也はデートプランが大成功だったと確信します。
まだ不安はありますが、それでも自分自身の戦いで水原の期待に応えられるよう気合を入れました。
その時、偶然麻美と出会ってしまいます。しかも麻美は男連れ！
どこか気まずい和也は、パニック状態で何も言えずにさまざまな考えを巡らせます。何より気になるのは麻美の隣にいる男。しかも自分も水原以外の女子を連れていることから、かなりまずい状況だと焦ります。
状況が分からない八重森から麻美のことを聞かれ、大学の同期だと麻美を紹介する和也。すると男は白馬透流と名乗り、麻美とは深いお付き合いをしていると自己紹介しました。
そして和也と握手をして少し笑うと、トイレのために一度別れていきました。八重森もトイレだと去ってしまい、和也と麻美は2人きりに!?
気まずすぎる時間が始まる中、和也と麻美は何を話すのでしょうか？
かのかり342話感想
やっぱり麻美と出会ってしまいました。ハワイアンズ以降、和也に対する気持ちを考えていた様子の麻美ですが、やはり決められた相手と交際をしているのでしょう。楽しくなさそうですが、恋愛そのものに対する考え方が変わっているとすれば、真剣に付き合っているのではないでしょうか？
それにしてもなぜ白馬が麻美と和也を残すような行動をとったのか。おそらく和也が気まずそうにしたことで関係性に気づいたのでしょう。
大人の余裕からくる自信なのか、とにかく性格が悪そうで嫌いです。
かのかり343話考察予想
次回は2人きりになってしまった和也と麻美の会話が描かれます。
キーワード的には和也が麻美に白馬との関係を聞く流れになりそうですが、麻美にとっても八重森のことが気になるはず。そもそもまだ紹介されていないため、水原との関係が終わったと感じるかもしれませんね。
水原とのデートのために付き合ってもらっていると正直に説明したとしても、他の女子と1日一緒にいるのはどうなの？と言われてしまいそう。
何を言っても詰みの状況に対して、麻美が何を思うのか注目です。
まとめ
この記事では、『彼女、お借りします』【342話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
遂に出会ってしまいました。ひりひりする展開です！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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