2024年8月8日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【120話】「夏沢のホワイトデー」を読みました。
前話の119話では、
ホワイトデーを迎え、凜太郎は薫子のために作ったケーキを家まで持っていきました。渡すだけのはずが、薫子の母親に誘われて一緒に食べていくことに。
リアクションを直接見ることが苦手だったはずの凜太郎ですが、この日はすんなり受け入れます。そこにはある思いがあって!?
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【120話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く120話ネタバレ最新確定
凜太郎と薫子が2人でホワイトデーを過ごす中、夏沢、宇佐美、依田はいつもの公園で昴、まどかと待ち合わせてバレンタインデーのお返しを渡します。ここにいない凜太郎と薫子の話をしたあと、依田は昴に模試の結果を聞きます。
昴の結果は良くも悪くも・・・、そのため夏沢にも聞きたいと思って成績表などを持ってきたようです。しかしみんながいるため大丈夫だと昴が言いますが、依田は気にしなくていいと勉強の話をするように伝えます。
すると、宇佐美とまどかが鉄棒をしに飛び出していきました。心配なため依田もついていき、夏沢と昴は2人になります。
依田ママだと笑う昴の笑顔に、模試の日のことを思い出してしまう夏沢。模試のことを聞かれて、夏沢は1日目がひどかったと告げます。飛鷹の影響があることは確実。それをダサいと言う夏沢に怒る昴ですが、それでも仲直りできたことを一緒に喜んでくれます。
凜太郎たちにも話し、良かったと言われたことを伝える夏沢は、改めて昴にお礼を言います。
その後、宇佐美たちの声が聞こえてきたため、昴は勉強の話を止めてみんなと合流することにします。
夏沢たちに謝った時は、こんなに思い出が増えると想像もしていなかった昴にとって、本当に友達になれて良かったと思えることは奇跡でした。だからこそ、みんなと一緒にいる時間や、思い出を大切にしたいのです。
昴の気持ちを聞いた夏沢は友達を大切にする昴に、気持ちを伝えようとは思えません。ただ一方的に好きなだけ。その気持ちを夏沢は飲み込むのでした。
薫る花は凛と咲く120話感想
夏沢はめちゃめちゃ昴のことが好きになってしまっています。しかし、昴のことを考えすぎるからこそ、気持ちを押し殺しています。
確かに今を大切にする昴にとって、もしも恋愛感情がなければ気まずくなってしまいますし、両想いだったとしても2人の時間を作るせいで友達の時間が無くなってしまうかもしれません。
昴がどう思うかによっては、伝えない方が良いのかもしれませんが、夏沢がそれでいいのかが心配です。そして我慢していることは、昴にいつかバレてしまうと思います。
薫る花は凛と咲く121話考察予想
凜太郎の目標の話に戻りますが、それよりも気になるのは依田の兄が話していた10年位前の千鳥と桔梗の関係性。
今の様にカーテンがしまっていなかったと言うことは、ここ数年で何かがあったと言うことです。
生徒よりも教師が千鳥はダメだと教育していることが問題だと思われるため、今の教師に何かがあったのではないでしょうか?しかも全教師を同じ気持ちに出来るくらいのかなりのことです。
何が起きたのか、そしてまどかが調査に乗り出すのか、3年生になったことで何かがかわるかもしれませんね。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【120話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
夏沢にも幸せになってほしいです。
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