2024年7月25日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【119話】「目標」を読みました。
前話の118話では、
凜太郎が思い出のケーキ屋の店長と話をしました。ショーケースを見て悔しそうな表情をする凜太郎が気になった店長は、話がしたいとわざわざ出てきます。
この機会にパティシエになった理由を聞いた凜太郎は、また1つ自分の将来について考えるきっかけを貰ったのでした。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【119話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く119話ネタバレ最新確定
ホワイトデーを迎えました。凜太郎と薫子はもちろん会う約束をしています。
少しだけ空の雲行きが怪しいため、薫子の家まで持っていくと言う凜太郎。薫子は自分が行くと言いますが、凜太郎が来ることで決まりました。
そして家で待っていると、弟の洸介が駅で偶然出会った凜太郎を連れて帰ってきました。
とは言っても凜太郎はバレンタインのお返しを届けに来ただけ。手作りのケーキを渡し、帰ろうとします。
すると、ケーキを貰ったことに気がついた薫子の母親が、一緒に食べてはどうかと誘いました。以前、凜太郎は目の前で食べてもらっているところを見ることが苦手だと話していたことを思い出した薫子は、急だからと断ろうとします。
しかし、凜太郎は家に上がります。苦手な気持ちはありますが、慣れていこうとしているようです。一体何に慣れようとしているのでしょう？
早速ケーキがお披露目されると、これまでとは違う素敵なケーキが出てきました。スケッチブックでデザインを考えていることを伝えると、大変だと言われる凜太郎ですが、否定します。凜太郎にとって試行錯誤することは楽しいことでした。
いざ実食、周りを見るとみんなとても幸せそうにしてくれています。そして薫子は、とても嬉しそうに食べていました。
誕生日は電話で聞いた感想。それでもあの日の薫子が同じ表情をしてくれていたのか、気になります。
そして凜太郎はそんな薫子に感謝していました。凜太郎の夢はもう決まっていました。
帰り道、途中まで送ってくれる薫子に、凜太郎はようやく決まった目標を伝えます。薫子は・・・。
薫る花は凛と咲く119話感想
凜太郎がパティシエの道に進むことを決意しました。進路は専門学校になるのだと思いますが、凜太郎ならばその間もどこかでバイトをして修行していくでしょう。
家がケーキ屋であるため家でもいいですが、やはり憧れた相手の店が良いはず。パティシエの道に進もうと思うから、高校を卒業したらバイトさせてほしいと今のうちに伝えに行くと思います。
最終的に家を継ぐのではなく、自分のお店を別に持つ凜太郎を見たいです。そして薫子は買いに行く、と言っていましたが、一緒に店先に立つ未来が見えました。
薫る花は凛と咲く120話考察予想
次回は夏沢と昴回！千鳥の皆に対してバレンタインを渡しているため、ホワイトデーも一緒なはずですが、夏沢は模試の時のお礼もかねて個別にお返しを用意しているような気がします。
もしくは手紙を添えているかも！昴に恋をしてしまった夏沢は、昴のことを思うがゆえに気持ちを抑えてしまうので、どんどん苦しくなっていかないか心配です。
一方の昴は、特別なお返しを貰って何かを思うのか。相変わらず恋を分かっていなさそうですが、何かをきっかけに自覚してしまったら、夏沢と違って我慢できなくなってしまうでしょう。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【119話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
凜太郎はやっぱりパティシエの道に進みましたが、”だと思った”と簡単に言えるものではないです。応援したいですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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