当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

逃げ上手の若君

逃げ上手の若君166話ネタバレ最新確定と感想は?一瞬で形勢逆転される!?

2024年7月29日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君166話「強運1338」を読みました。

前話の165話では、

高師直を倒したところで矢が尽きてしまった北畠顕家は、直接刀でトドメを刺すことにしました。高師泰も追い詰め、これで勝利!

と思われた矢先、師直の敗北を予感した尊氏が、師直を助けに駆けつけました。

それでは、この記事では、逃げ上手の若君166話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

逃げ上手の若君166話ネタバレ最新考察「一瞬で形勢逆転される!?」

足利尊氏の登場により、師直らは助かりました。さらに顕家軍の兵たちも、猛スピードで討たれています。

すでに大ピンチですが、その状態で標的が顕家と時行の首に固定されました。まだ自信満々の顕家ですが、矢がありません。加えて足元は敵味方双方の骸だらけ。馬に乗ったまま戦うのもこれまで通りとはいかないでしょう。

尊氏の猛威はさらに激しさを増し、一瞬で形勢逆転されてしまいます。そして歴史と同じように、顕家は敗走の末に落馬します。師直に討たれたことになっていますが、この作品では師直に扮した尊氏が討つことになるのでしょう。

逃げ上手の若君166話ネタバレ最新考察「顕家の部下たちが裏切る?」

この戦でも中先代の乱と同じ悲劇が起きる可能性があります。中先代の乱では、尊氏の後光に魅せられた北条方の兵たちの一部が無条件降伏してしまいました。さらに吹雪が完全に落ちてしまい、北条を裏切り足利方につきました。

今回の戦でも、尊氏に見られた兵たちの動きが一瞬とまっていたことから、顕家軍に対しても効果があることが分かります。直接洗脳することによって、顕家の部下たちがこの場で顕家を裏切り、追いかける側に回るのではないでしょうか?

自ら中に入ることで信頼を勝ち得ただけに、最後に裏切られるのはとてつもないショックでしょう。

逃げ上手の若君166話ネタバレ最新考察「雫が連れて行かれる?」

時行はこの後の歴史でも登場する人物であるため、ここで首を取られることはありません。

しかし、雫は実在しない人物であるため、ここで一度尊氏に捕らえられることになるでしょう。顕家の側にいたことも逆手に取られる形です。

師直の情報から、神力を持った人間ではない存在として伝わっている雫は、尊氏に神力を奪われてしまうのではないでしょうか?

神力を使って時行を助けようとするも、側にいるように言われた雫は、とても悲しい最期を迎えてしまうかもしれません。

逃げ上手の若君166話ネタバレ最新確定「強運1338」

尊氏が襲い掛かる中、顕家は空に向かって一本の矢を放ちました。放ったのは退却の鏑矢。顕家は意識を向ける兵たちに、一足先に退却するように指示を出します。

ここで尊氏を倒せたとしても、まだまだ敵はいます。このまま戦っても全滅必死であるため、将軍として顕家は少しでも兵を守ってやろうとしたのです。

しかし、兵たちは一切逃げる気なし!命令を無視してその場で花をほじる始末。

キレる顕家に、兵たちもキレ返してきました。

奥州を出た時から、兵たちには顕家に命を預ける覚悟があるのです。

顕家は撤退の命を取り下げないまま、尊氏を引き付けることにしました。

時行は駿河四郎に、北条軍にも撤退の準備に入るよう指示を伝えました。そこに、雫を乗せた玄蕃の馬が駆けつけます。

もう顕家に矢が残っていないことを確認した雫は、口に含むことで神力を込めた黒曜石の破魔矢を用意していたのです。普通の矢よりは聞くはずだと、顕家に矢を託しました。

その間も尊氏の猛攻は止まりません。逃げるつもりのない顕家軍は、一方的に兵を削られていきます。

指示を受けていませんが、弧次郎は時行の意思を汲み、1人でも顕家軍を助けるために動きます。

グングンと距離を縮めて来る尊氏。もう矢が残っていない顕家に迫りますが、顕家は矢ではなく刀を矢の代わりに放ちました。

刺さりはしないものの、尊氏を落馬させることに成功しました。

顕家はこのチャンスを逃さず、雫から受け取った矢を放とうとしますが、その時、顕家の目の前に南部が現れました。

落馬の瞬間、尊氏の薙刀が南部に突き刺さっていたのです。

一瞬の躊躇を見逃さない尊氏は、南部が刺さったままの薙刀を顕家に!致命傷を受けた顕家ですが、これだけでは倒れません!

▷次話!逃げ上手の若君167話はこちら

逃げ上手の若君166話感想

顕家の最後においては、落馬したところを討たれたという史実とは少し変えて描くのでしょう。致命傷を負った顕家。

自ら馬を降りたところで刺されており、このまま逃げようとするとは思えないため、落馬なしで命尽きることになるのでしょう。

それにしてもやはり尊氏はでたらめです。

幸運の他にも、かなり大柄な南部が刺さったままの長刀を片手で持ち上げるなんて普通は無理です。

さらに顕家が刺さってもなお、片手で持っていました。どんな怪力!?倒せないラスボス感がすごすぎます。

まとめ

この記事では、逃げ上手の若君166話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。

時行はまた目の前で大切な物を尊氏に奪われてしまうのでしょうか?

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!

無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!

マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!

Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!

↓今すぐチェック↓

月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!

初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト

テキストのコピーはできません。