2024年7月16日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【174話】「ある腕の立つ殺し屋」を読みました。
前話の173話では、
有月がキンダカを殺さざるを得なかった理由を知ったリオンは、追いかけてきた殺連員を殺害し、そのまま有月と逃避行を開始しました。
まずは有月の家族を助けるため、作戦を考えながら殺連から逃げ回る日々のたどり着く先は・・・。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【174話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ174話ネタバレ最新確定
逃避行を始めてから1年が経過していました。有月とリオンは廃墟の道の駅に身を隠し、生活しています。
生活費は一般社会で身分を隠して働くことで得ていたこともあったようですが、所詮はした金。リオンはフリーの殺し屋として殺し屋事務所から仕事を請け負っていました。
生活費はもちろん、殺し屋が常駐するアルカマルを破壊して有月の家族を助けるためには、もっと武器や人手が必要。姉が必要なのです。
しかし有月は殺しで金を稼ぐことには反対です。足がつく可能性に加え、リオンが死んでしまうかもしれないからです。そして、人を殺したことで得る幸せを、有月自身が受け止め切れそうにありませんでした。
有月の考えは甘いです。しかし、そんな甘い考えが好きなリオンは、有月の優しさを守るために自分が手を汚し続ける覚悟を持っていました。
それでも、有月の言葉を受けて殺しからは距離を置こうとしていたリオンは、最後に護送の仕事を請け負うことにしました。数日帰れないことを有月に連絡した時、有月の元には麻樹が現れます。
居場所、そしてリオンと共にいることを既に突き止めていたのです。
帰ることを拒否する有月に、麻樹は1つの交換条件を出しました。ある腕の立つ殺し屋を抹殺できれば、アルカマルの仲間を解放する。
有月は今後、アルカマルの仲間、そしてリオンと共に暮らしていくために、自分の意思で殺しをすることを決めました。有月にとって最初の殺し。そのターゲットは・・・。
サカモトデイズ174話感想
誰も知らない有月とリオンが一緒に過ごした1年間の記録ですが、2人に家族のような愛情が目覚めてしまっていました。
リオンを手にかけた有月の中にリオンの人格が生まれたことも納得できます。有月の心はそこまでしてリオンを求めたのです。
有月のことは嫌いだと言っていたのに、今回の話では有月のことが好きだと認めたリオン。人間としてなのだと思いますが、一緒にいたいと思えるまでの関係になっていたのに、強制的に引き裂かれたのは不憫で仕方がありません。
この過去を知ることになる晶のリアクションも気になります。
サカモトデイズ175話考察予想
有月にリオン抹殺命令が下されました。しかし、ターゲットがリオンだとは知らない有月。
数日リオンは仕事に出ていると本人から聞いていることと、リオンが仕事中は身バレしないように気を付けていることから、リオンと気づかないまま手にかけるのではないでしょうか。
有月は殺しはしたくないと言っていても殺しの才能があります。そのため本気で戦えばリオンもやられるのではないでしょうか。また、リオンの方から有月が見えていたとして、家族を守ろうとする有月の気持ちを尊重した可能性もあります。
なんにせよ、有月のリオン殺害が望んだものではなかったことがショックです。
まとめ
この記事では、SAKAMOTODAYSサカモトデイズ【174話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
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