2024年6月19日発売の週刊少年マガジンより、女神のカフェテラス156話「決着」を読みました。
前話の155話では、
秋水と恵里、それぞれのこれからをかけた戦いが幕を開けました。最近のどこかおかしかった秋水とは違い、本気の秋水からは恵里に幸せになってほしい本心がひしひしと伝わってきます。
それでも恵里の方が強い！しかし秋水はまだ本気を出していなくて!?
それでは、この記事では、女神のカフェテラス156話のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
女神のカフェテラス156話ネタバレ最新確定
重りを外してもなお、劣勢なのは秋水です。ティーナ曰く、重りを外したことで秋水のスピードは上がり、互角化秋水の方が速くなっています。
それでも秋水だけがやられているのは、秋水に空手を教えたのが恵里だから。秋水の動きは全て予測されているため、どれだけ早くても全て避けられてしまうのです。
それでも向かって来る秋水。劣化コピーと自称したように、全然成長していない秋水に真面目に空手を学ばせるべく、恵里がトドメの一撃を放とうとした時、秋水の逆立ちキックが恵里の側頭部をかすめました。
突然の出来事に戸惑う恵里。秋水が使ったのはティーナから学んだカポエラです。
ようやく反撃ののろしを上げる秋水は、白菊が酔った時に見せる連続瞬間移動で恵里の視界から消えます。
しかし恵里は秋水の最後はいつも上段回し蹴りだと分かっているため上からの攻撃に警戒しますが、秋水は空中でもう一度体勢を変えるとそのままかかと落としを決めました。
これは零の得意技。秋水はこれまでのライバルの技を全て取り込んでいたのです。
そこからふざけた演出を見せる秋水に、恵里はキレてしまいました。
隼は前夜に秋水が決意を話してくれた時のことを思い出していました。秋水が勝てばまた家から人が減ってしまう。それでも隼は秋水に喝を入れます。
そしてトドメの昇竜拳！動きが読めないのであればもう勝てないと諦めた恵里は、約束したはずなのにプロポーズしろと言われると渋ります。
しかしここに渦中の人物、藤岡拓美が現れて!?
女神のカフェテラス156話感想
この戦いに一番興奮しているのはどうも光井のようですね。冷静に考えれば何だこれ、と思うような戦い方にもいちいち反応して本気で驚いています。
男には出来ない高速移動もできるようになりたいと、まさかの行動をとってしまいそうで怖いです。
そんな光井もびっくりの技術で戦った秋水ですが、秋水が依然言っていた劣化コピーは以外にも秋水にとって重要な能力なのかもしれません。
みんなの戦い方を吸収して強くなる秋水には空手にこだわらない競技の方が向いていそうです。
女神のカフェテラス157話考察予想
戦いが終わったところで粕壁家に藤岡拓美がやってきました！予想はしていましたがとても嬉しいですね。
これは拓美の方からプロポーズをするのだと思われますが、秘書の件はもういいのか・・・。
自分の気持ちを考えて行動するのは良いとして、恵里と秘書の間でひと悶着起きてしまわないのかが心配です。
もしかすると秋水との戦いを終えたばかりの恵里が秘書と戦うことになるかも!?
プロポーズ大作戦は思った以上に大事になりそうです。
まとめ
この記事では、女神のカフェテラス156話のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
プロポーズうんぬんよりも秋水が勝ってくれたことがすごくうれしかったです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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