2024年6月10日発売のヤングマガジンより、ゴールデンドロップ【51話】「これから」を読みました。
前話の50話では、
金丸が死にました。震えている倫理ですが、それでも後悔はありません。
大矢もまたこれで妹を守れたと安心する一方で、人の死を目の当たりにした事実に震えています。
しかし、そんな倫理や大矢の前にまたもや敵が姿を現すのです。
それでは、この記事では、ゴールデンドロップ【51話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ゴールデンドロップ51話ネタバレ最新確定
金丸との戦いを終えたレイジたちの元にやってきたのは、十三が倒してくれたはずの金丸の手下たちでした。
やられた怒りのままに地下に下りて来た手下たちでしたが、倫理たちの奥に倒れる金丸に気づくと急いで駆け寄り、もう死んでしまっていることを確認します。
倫理を睨みつける手下たち。倫理は金丸の代で変わってしまった組が終わり、ほっとしているのではないかと聞き返します。しかし、手下たちはそんな金丸のやり方に心酔していました。
倫理は仲間になるか死ぬかの選択肢を与えますが、ずっと金丸の側にいた手下は仲間になることを拒否し、瓦礫を拾って倫理に殴りかかってきました。そして銃声。
倫理は容赦なく金丸の銃で側近を撃ちました。残る2人の手下に選択を迫る倫理は・・・。
エンペラーサイドでも捕まえた金丸の手下たちをどうするのか迷っていました。始末する提案を電話でするエンペラーに、レイジは殺すなと伝えます。捕まえた金丸の手下たちは、全員倫理が手下にするのです。
倫理は金丸の死体の処理も自分で行うことにして、金丸を殺しても終わらない、むしろこれからだとレイジに告げました。
それでもようやく一息つける時がやってきました。久々に自宅に帰って来た十三は、人を殺してしまった事実と、もう本当に抜け出せなくなってしまった現実に少し暗くなっています。浮かぶのは別れた家族の顔。
そんなことを考えていると、突然インターホンが鳴りました。
息をひそめながらモニターを確認すると、外に立っていたのは警視庁の刑事でした。
ゴールデンドロップ51話感想
地下に現れたのは金丸の手下でした。金丸との戦いがどのくらいの時間だったのかは分かりませんが、もしも長引いていたとしたら戻ってくるのも仕方がないですね。
それでも十三の甘さが出た部分でもあると思うので、これからはその甘さが足を引っ張ることになるかもしれません。自殺のために集まったのに他人の自殺を止めようとしていたことも、全てがこの時のための伏線だった可能性もあります。
とにかく、今度こそ本当に一線を越えてしまった以上、自ら命を絶つのでなければ覚悟を決める必要があります。
そこまでの覚悟が十三にはあるのでしょうか?
ゴールデンドロップ52話考察予想
どうして十三の元に刑事がやってきたのでしょうか?かなりヤバそうなキレ者刑事に見えるため、十三がボロを出してしまいそうです。
特に、人を殺したことに一番罪悪感を持っている十三は、精神が持たなくなってしまいそうです。これから・・・、その言葉は十三には荷が重いですね。
一度は切り抜けられてもかならずボロを出しそうな十三はレイジたちに刑事が来たことを相談します。相手が刑事の場合、金丸と同じ手段を取るわけにはいかないためレイジがどんな方法で切り抜けようと考えるのかに注目です。
まとめ
この記事では、ゴールデンドロップ【51話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
1人殺したら2人も同じだと容赦なく発砲した倫理は心強い一方で危険な存在になってしまいました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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