2024年4月15日発売の週刊少年ジャンプより、アオのハコ【145話】「やっぱり強ぇ」を読みました。
前話の144話では、
シングルスでは負けた針生でしたが、ダブルスでは見事優勝し、引退はまだ先延ばしとなりました。
ようやく終わった県予選。
大喜の勝ちを心から喜んでくれる千夏は、大喜のミサンガがまだ切れていないため新しい願いを込めます。その願いとは?
それでは、この記事では、アオのハコ【145話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
アオのハコ145話ネタバレ最新確定
楽しみな夏休み到来―!ともいかず、その前に学生たちはテストが待っています。
赤点回避しなければ夏休みも補習で練習時間が減ってしまいます。
かなりヤバめの大喜と雛が、匡に勉強を教えてもらうために図書館に移動すると、そこには先輩たちがいました。
大学の赤本が側に置いてあり、大喜は何となく続くと思っていたこの時間が永遠ではないことを改めて感じます。
千夏を含めた3年生の卒業が近づいているのです。
ここで雛の頭が限界で一旦離脱。1人で飲み物を買いに行ったところ、雛は自販機前で晴人を見つけます。
1人で熱心に勉強・・・、かと思いきやバドミントンの動画を見ていただけなので思わず突っ込んでしまいました。
晴人にとっては勉強よりもバドミントンの方が優先順位が高いようです。
そこで会話は終わるはずでしたが、晴人はどうすれば雛の新体操の様に成績を残せる人間になれるかと尋ねます。
晴人は県予選での試合後、兄の柊仁からかけられた言葉が引っかかっているのです。
話を聞いた雛もその言葉にムカつくと同意。しかし、それとは同時に、1年の差はどうしても大きくでてしまうと言いました。
しかしここで伝えたいことは、差があるから諦めろということではありません。
差をひっくり返すほど熱い気持ちを持て、ということです。このアドバイスに晴人は・・・?
学校の時間も終わり、帰宅後は千夏と一緒に勉強をする大喜。
卒業が近づくということは、一緒に暮らす生活も終わりが近づくということ。
色々考えていると、千夏から親にバレないようにあるメッセージが送られてきました。
その内容に大喜は思わず笑顔になるのでした。
アオのハコ145話感想
まだ夏休みにも入っていません。
そのため、千夏たちの卒業までは、夏休み、2学期、冬休み、3学期とまだかなり時間があります。
しかしそう思っていたところ、あっという間に一緒にいられる1年と1学期が過ぎていきました。大喜は時間が過ぎる速さを感じているのでしょう。
針生の引退がちらついた時からどこかすぐに寂しくなってしまう節がある大喜ですが、過ぎていく時間を嘆きながら過ごすのではなく、少しでもその時間を濃密になるように過ごして欲しいですね。
アオのハコ146話考察予想
大喜と千夏が一緒に花火大会に行きます!
これはやっぱり親には内緒ですよね。お互いに友達と花火を見に行くと言って、実は2人で・・・。何とも初々しくて緊張感もある良いデートになりそうです。
しかしこの行動が、2人の関係を完全にばらしてしまうことになる予感が!
すでに疑われている時点で、女子バドミントン部の子は目を光らせているでしょう。
2人きりでいるところを見られたらもう終わり。卒業前に一波乱起きないことを願います。
まとめ
この記事では、アオのハコ【145話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
一緒にインターハイも無理だったこともあり、歳の差は辛いものがありますね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>