2024年3月19日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【255話】「まだ燃えてる」を読みました。
前話の254話では、
潔世一が最高のパフォーマンスに繋がる2つのエゴの正体を突き止めました。
自分型エゴと世界型エゴ。それぞれがどちらのエゴで最高のパフォーマンスができるかを分析し終えた時、潔はこの試合を制すのかもしれません。
それでは、この記事では、ブルーロック【255話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック255話ネタバレ最新確定
ネスが拾ったボールはそのまままたカイザーの元に。
カイザーインパクトに繋げるためのプレー。
しかしカイザーに渡る直前で飛び出してきたのは士道龍聖と國神錬介!まるで獣。
ボールを奪おうと飛び掛かってくる2人でしたが、思わず弾かれたボールは雷市陣吾の元へ。
回って来たチャンスに笑う雷市ですが、次の瞬間にはシャルルに奪われてしまいます。
これに後悔したのは雷市ではなく氷織羊。
氷織がフォローしていたら、ボールは奪われなかったのです。
もっと細かく読まなければ勝てません。しかしシャルルを完全に読み切るのは至難の業なのです。
初見殺しのシャルルを理解するには、何回も当たって砕けるしかありまえん。俄然燃えてきました。
そんなシャルルのボールを貰いに来たのは、潔がマークについたままの糸師凛。
しかし、今の凛には魅力を感じないようで、凛を囮にドリブルで抜いていきます。
氷織がそのプレーを呼んでシャルルに追いつきますが、少し遅かったようでシャルルは予想も出来ない体勢からクロスでパス。士道へのパスを狙います。
やっぱりシャルルを読み切ることは不可能!
と思ったら、ここで國神がカットしました。
士道に対する敵対、復讐心が國神の最高表現を引き出しています。
潔はそんな國神を見て、以前の國神を思い出しました。
サイボーグになってしまったと思われた國神。しかしちゃんと自分の意思を持っているのです。
それが分かった潔は氷織、そして國神との化学反応を狙い!?
ブルーロック255話感想
敗者復活を経て顔も変わってしまった國神でしたが、ここにきて以前の國神が戻ってきました。
絵心甚八、そしてノエル・ノアの意思によりサイボーグ化していましたが、それでも人間を完全なサイボーグになんてできないようです。
そもそも今の國神が出てきたところから、倫理的な問題が浮上していた気がするので、それを払しょくしてくれました。
以前ほどさわやかになることはないと思いますが、それでもプレーが上手くいった時は以前の様に喜んで欲しいです。
ブルーロック256話考察予想
次回は「裏の裏の裏」。もう裏をかきすぎて何か正しいか分からなくなってしまいそうです。
シャルルの裏をかいても、その裏をかかれる。
だからこそその裏をかく必要がある、と先読みする潔たちですが、もう1度絶望して欲しい。
シャルルはそれほどすごい選手だと感じています。
だからこそ思うのは、もっとシンプルに考えればいいのでは?ということ。
シャルルに対してどう戦うのが正解なのか、次回分かりそうですね。
まとめ
この記事では、ブルーロック【255話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
國神と士道、そして雷市の獣感が大好きでした!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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