2024年3月14日配信のマガポケより、薫る花は凛と咲く【103話】「年越し」を読みました。
前話の102話では、
クリスマスは盛り上がりすぎて渡し忘れてしまった薫子からのプレゼントが凜太郎に渡されました。
薫子がピアスを選んだのにはある深い理由があります。
その理由を聞いた凜太郎は、想いのこもったプレゼントをすぐにつけて・・・。
それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【103話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
薫る花は凛と咲く103話ネタバレ最新確定
12月31日の夜。
働きづめだった凜太郎の父、圭一郎は夕飯の前に疲れて眠ってしまっています。
寝かせて置いてあげたいと思う息子たちですが、母は容赦なし。
もうすぐご飯になるからと圭一郎を起こします。
みんなでテレビを見ながら穏やかな夕食。年越しそばを食べています。
颯太郎は3日まで実家にいられるようですが、4日から始まる仕事を今ではとても楽しみにしています。
悩んでいた姿とは一転。そんな息子の様子に、圭一郎からも思わず笑みがこぼれました。
翌日の予定ですが、颯太郎は友達と、凜太郎は薫子と出かける予定。
無邪気な2人に両親も嬉しそうです。
ご飯が終わると、まさかの圭一郎と颯太郎が寝落ち！
杏子は凜太郎にこの1年のことを聞きました。
色々と思い出す凜太郎の口から出たいい1年だった、という言葉に母親は自分も同じだと答えました。
この1年、これまでにないほどに子供たちの成長を感じられたことが親としては喜ばしい事だったのです。
そして日が変わると、凜太郎と杏子だけで挨拶。そこに颯太郎も目を覚まして・・・。
翌日、凜太郎は薫子と共に初詣。
去年はたくさんの人と関われて、それが普通になってきている凜太郎ですが、それでも今年もよろしくと当たり前に言える人が隣にいることには心から感謝しています。
この縁を大切にし、今年もみんなと楽しく過ごしたい。
そんなことを神様にお願いして参拝を終えると、薫子の食いしん坊タイム！
ずっとからあげの出店を見ていたことがバレてしまい、2人で買いに行くとそこでばったりあの人と遭遇!?
薫る花は凛と咲く103話感想
紬家って本当に仲の良い家族ですよね。
そこには優しい両親の存在が大きいですが、特に反抗期を迎えることもなく成長してくれた息子たちにも感謝です。
薫子の家もとても仲の良い家族ですし、みんな素敵。むしろこの作品には仲の悪い家族はいないのかな？と思ってしまいます。
そんな仲良し家族ですが、彼女のこととなると別！
まさかの颯太郎との遭遇で焦る凜太郎ですが、薫子と颯太郎はどのような掛け合いを見せてくれるのでしょうか。
薫る花は凛と咲く104話考察予想
次回は「颯太郎と薫子」。もう絡む気満々のタイトルです。
凜太郎とはノリが違う颯太郎ですが優しいので薫子にも優しくしてくれるでしょう。
凜太郎だけが余計なことを言わないか気が気でないはず。そんな凜太郎も面白いですね。
凜太郎のことをたくさん聞きたい薫子ですが、颯太郎も友達とココに来ているはずなのでそれほど時間がとれません。
短時間で何を話すのか、2人は仲良くなれるのか、気になることが満載ですね。
他の友達とも遭遇して、正月は2人きりになれないのも面白いかもしれません。
まとめ
この記事では、薫る花は凛と咲く【103話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
颯太郎と薫子。絶対に仲良くなれそうですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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