2024年2月29日発売のモーニングより、リエゾン-こどものこころ診療所-【150話】「離婚と子ども①」を読みました。
前話の149話では、
息子の颯真のため、障害者手帳を取得すべきか迷っている松崎に、佐山は障害者手帳についての説明をしてくれました。
様々な公的な支援を受けられるようになる障害者手帳。制度上のデメリットはないものの、障害を認めることになり、周りの目も気になるようになります。
まだ幼い颯真。母親はどのような答えを出すのでしょうか?
それでは、この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【150話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
リエゾン-こどものこころ診療所-150話ネタバレ最新確定
時刻は夜の10時になろうとしています。
松崎家の旦那が仕事から帰ってきました。
出迎えのない自宅に入ると、そのままリビングのソファに向かう旦那は、床に散らかっているオモチャに目もくれません。
すると妻が出てきました。
遅くなることは連絡を受けていなかったのか、少々嫌味っぽく話した後、キッチンへと向かいます。
すると旦那は外で食べてきたと妻に伝えますが、何かを出そうとしていたのを見て”簡単”なものならば食べられると言いました。
妻は何も出さずにリビングを出ていこうとします。
そんな妻を呼び止め、旦那は離婚の話について切り出しました。
妻は離婚と言いましたが、そんなに”簡単”に決められることではないと考えています。
しかし、先程から旦那が使う”簡単”というワードに、妻は引っかかっています。
離婚という結論も”簡単”に出したものではありません。
それでも話し合おうと言う旦那は、妻が何を求めているのか全く分かっていなくて・・・。
そして言い争い。
子どもが起きてしまうからと声を抑えてほしい妻ですが、すでにその声は長男颯真の耳に届いています。
眠るのを止め、耳をふさいで颯真は迷路の本を広げました。
佐山クリニックでも離婚の話題が出ています。
離婚原因第1位、性格の不一致が理解できない志保。
近年多いこの理由ですが、精神科医としてもっと広く考える必要があります。
しかし佐山は原因よりも、親の離婚を経験する子どもたちのことを考えていて・・・?
リエゾン-こどものこころ診療所-150話感想
離婚は話し合いによって決まったものではなく、妻が一方的に決めたことでした。
前回の話で旦那はネットカフェにいるシーンがありました。
あれは帰宅しなかった日の話なのか、それとも今回帰宅が遅くなったことの時間つぶしだったのか。
もしも時間を潰していたとしたら、妻が寝るのを待っていたとも考えられます。
顔を合わせたくないのであればそれで結構。しかしご飯が不要なことくらい連絡して欲しいですね。
話し合いをしないことも行けないかもしれませんが、典型的な分かってない夫過ぎて引きました。
リエゾン-こどものこころ診療所-151話考察予想
話が通じないと分かると高圧的な態度に出始めた旦那。
夜にも関わらず声を荒げているため、その声は颯真にも聞こえています。
しかし泣いたりしない颯真。これもよく理解していないからなのでしょうか?
母親は佐山クリニックで癇癪をおこす、とも話していたため、もしかすると我慢しているのかもしれません。
障害と上手く付き合えているのは颯真の方かもしれませんね。
離婚はおそらく確定。佐山が言っていた親が離婚した子どもの気持ち、というものが何なのか気になります。
まとめ
この記事では、リエゾン-こどものこころ診療所-【150話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
親の嫌な空気って子どもでも察しますよね。とても嫌な気持ちになります。
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