2024年2月15日発売のモーニングより、平和の国の島崎へ【56話】「DEAR SHIMAZAKI AND CLASPED HANDS」を読みました。
前話の55話では、
島崎がLELから脱走して来た日のことが描かれていました。
タイミングを見計らい、抜け出した島崎はたくさんの国を経由し何とか日本へ。
30年ぶりの日本で、島崎はとある人に助けられていたのです。
それでは、この記事では、平和の国の島崎へ【56話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
平和の国の島崎へ56話ネタバレ最新確定
島崎の過去回想の続きです。
帰国後、林を彷徨った島崎が見つけた1件の民家。
そこに住んでいた女性、トミは最初島崎のことを息子と勘違いしましたが、すぐに誤解は解けました。にも関わらず、トミは道に迷ったと説明する島崎にお供え物だったおはぎをごちそうしてくれました。
どこか懐かしいその味に手が止まらない島崎。
しかし、見ず知らずの自分に親切にしてくるトミの腹の中が分からず、ただただ警戒していました。
島崎は対価として1万円を出しますが、トミは突き返します。
すると今度は300万円。
トミはそんな島崎を不憫に思いました。
トミは島崎の手を取ると、自分は見返りを求めていないため、今後もよかったら他の人に親切にしてやるように伝えます。
島崎には意味がわかりません。
トミは自分も同じことをされたのだと、人間の繋がりについて話してくれました。
それが今も島崎の中にあって・・・。
一方、前回働いているスナックに戦場のにおいがする男がやってきていた緒方。
そちらに顔を向けないようにしていると、公安も店の監視カメラより男を確認して反応。
LELの構成員でした。
しかしこの時、公安には指示を出すべき山本係長がいません。
どうするか迷っていた時、山本の居場所が判明。
なんと山本はこのスナックに来ていたのです!
初めてのお店ですがふらりと立ち寄ったと話すと、自然な流れで男の横に着席。
山本が家顔を向けると、男は帰っていきました。
今回は公安としても想定外。
しかしコロニーも公安も、公安側に内通者がいると確信しました。
内通者は公安?それともその関係者?
平和の国の島崎へ56話感想
道に迷った、と伝えたということは島崎はこの時も一応日本語を話せたようですね。
優しいトミさんとの出会いが今の島崎を作ったと言っても過言ではない程、トミさんの存在は大きかったはずです。
しかし、その優しさ故に島崎は戦場復帰まで決めてしまったとも言えます。
どこまで優しくあるのが正しいのかを考えさせられる話になりました。
そしてLELにも動きが。公安の身内に構成員がいることはすでに分かっていますが、遂に動き出したようですね。
平和の国の島崎へ57話考察予想
公安の中、もしくはその周りに内通者がいる。そこまで分かりましたが、まだ誰かまでは分かっていません。
現時点で出ている情報として、内通者、つまりLELの人間は公安の妻で子持ち。
そして自宅から情報を見ていたことから、かなり上層部の人間だと思われます。
これはまさかの山本係長の奥さんだったりするのではないでしょうか?
コロニーの平和を守ろうとしている人間が最大の脅威になっているなんて、正直笑い話にもなりませんね。
まとめ
この記事では、平和の国の島崎へ【56話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
トミさんいい人過ぎる!すさんでいた島崎が救われた瞬間でした。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら!初回購入70%オフは今だけ!
無料漫画やおためし漫画も多数でいちおしの電子書籍サービスは、なんといっても「ebookjapan」しかない!!!
マンガを中心に80万冊以上の取り扱い冊数。欲しいマンガが見つかる!
Yahooと提携しているためpaypayポイントが利用できお得に貯まるのもメリット!少年まんがもちょっぴりセクシーな漫画もお試し無料!
↓今すぐチェック↓
月額課金制ではないので毎月サブスクで課金して後悔してしまう人には安心のサイトです!
初めての購入なら70%オフキャンペーン実施中!(6回まで)今すぐ公式サイトをチェック→<公式サイト>