2024年1月6日発売の週刊少年ジャンプに、ワンピース1103話が掲載予定です。
前話の1102話では、
くまがシャボンディ諸島で麦わらの一味を逃がした本当の理由が明らかになりました。
自分を追って来るボニーの人生を思い、避けていたくまは頂上決戦前、密かにボニーの成長をその目に焼き付けていました。
そして自我を失う前、ボニーにメッセージを残していたのです。それこそ、ボニーがベガパンクの元で見たくまの記憶で・・・。
それでは、この記事では、ワンピース1103話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ワンピース1103話ネタバレ最新確定「くまの自我はベガパンクが保管している?」
まだ自我が残っていたくまがシャボンディで麦わらの一味を逃がしたことがきっかけとなってか、サターンはくまに自爆スイッチをつけるように命令しました。
ベガパンクはその命令を聞く代わりにくまの自我を残し、意識を切り替えるスイッチをつけたいと言いましたが、却下されてしまいました。
その後ベガパンクは実験の最後の仕上げをする際に涙を流していたため、本当にくまから自我を奪い去ったのだと思われますが、くまの能力の応用のような形でどこかに自我を保管している可能性があります。
もしもこれがあれば、くまは元に戻るかもしれません。
ワンピース1103話ネタバレ最新確定「くまに自爆スイッチはない」
サターンは命令圏内にないくまが反乱の意思を見せることを危惧して自爆スイッチを作らせました。これはくまの行動をシステムが判断し自爆するのか、それともサターンがスイッチを持っているのか分かっていません。
しかし、くまは革命軍によって保護されたのち、マリージョアを襲撃していますが自爆していません。つまり、自爆スイッチが正常に機能しなかったと考えられます。
これはベガパンクがサターンの命令を無視し、自爆スイッチを着けたふりをしたことを表しているのではないでしょうか?いずれ自分の命が狙われることも分かって行動したのかもしれませんね。
ワンピース1103話ネタバレ最新確定「現在のくまの行動は自我が残っている証拠?」
マリージョアを襲撃したくまが自爆していないこと、そしてそもそもくまがマリージョアを襲撃できたことから、くまの中に意思と自我がないとは思えません。
ベガパンクは自爆スイッチをつけないとともに、試してみたかった人格の切り替えスイッチをつけたのではないでしょうか。
やりたいことは何でも試す、それが科学者の性なのです。ベガパンクの元に戻ってくることができれば、くまは完全に元のくまに戻れると予想します。今のボニーと再会して欲しいですね・・・。
まとめ
この記事では、ワンピース1103話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
ベガパンクがサターンに内緒で色々してくれていると嬉しいですね!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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