こんにちは。
2022年1月24日発売のヤングマガジンより、ザ・ファブル2(The second contact)【25話】「バランスアートの男・・・・。」を読みました。
24話では、
紅白組の2人の遺体が発見されたことにより、松代が警察に事情聴取を受けることになりました。これで組同士は休戦状態となります。
しかしそんな時でも動くのがプロの組織。真黒組は紅白組のバックで動く組織への警戒を高めます。
それでは、この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ザ・ファブル2【25話】ネタバレあらすじ
毎度お馴染みのPPK3丁が支給されました。
アザミはサイレンサーがないことに文句を言います。それに対してユーカリは外で撃たせないためだと予想します。
弾は6発。少ないことも余計に撃つなということなのでしょう。
アザミ、ユーカリ、クロそれぞれが銃を手に取ったところで、川萩は自分の身は自分守れと言われた自分の分がないことについて質問します。
ユーカリは発砲の経験があるのかと質問しました。
間を置いてあると答える川萩は、経験がないことがバレてしまいました。
初心者に銃を持たせることは非常に危険、それだけで周りの警戒度が余計に高まってしまうことからカワハギには渡せません。
それでもアザミは取り扱いについて教えてあげることにしました。川萩はそれだけで少し安心します。
夜の駐車場に1台の車が入ってきました。車は先に停まっている車の横に駐車します。
そして先に停まっている車の中の男に話しかけます。
先いた車に乗っていたのは紅白組の男たちを暗殺した男、後から来た車は松代といたルーマーの男です。
暗殺の男は今バランスアートをしているため、ルーマーの男が話しかけてくることが面白くありません。
しかしルーマーの男は暗殺の報酬を渡そうとします。そしてアートが崩れ、暗殺の男は悲痛の声を上げます。
ルーマーの男は殺しの仕事でバランスアートをするなと警告します。わざわざ同一犯アピールではなく、殺しのニオイを消してこそ、芸術。これがルーマーの男の考えです。
現役アピールをしたかったと言いつつも謝る暗殺の男に、ルーマーの男は暫く殺しの仕事は回さないと本部が言っていることを伝えました。
今すべきはヨウコ探しです。
そのヨウコはと言うと田高田とどうしたら上手くいくのかを電話でミサキに相談中です。
そして正面から行くのが良いと言われました。
こんな風に悩むことになるとは思わなかったヨウコですが、風呂上がりの田高田に早速結婚して欲しいと伝えました。
ザ・ファブル2【25話】感想
バランスアートの男が次の仕事をこなすかと思いきや怒られてしまいました。バランスアートのこだわることについてはプロとして許されないようです。元々この男がルーマーの男とは違ったところで仕事をしていたらしいところも気になるところです。
真黒組では川萩だけが銃を貰えない事態が発生しました。それでも使い方を教えてあげるアザミの優しさは、後に生きることになるでしょう。川萩はこの抗争の中で必ず発砲することになります。
そして大イベントとしてヨウコからのプロポーズ?がありました。田高田の返事がとても気になります。
ザ・ファブル2【26話】考察予想
次回は「ヌードの女・・・。」。正面突破の話が出てからのこのタイトルは危険な香りがします。
ヨウコが田高田に惚れるきっかけとなったクリスマスの出来事では、
自分が布団で寝るでもなく眠っているヨウコを襲うでもなく、ただ優しくヨウコを布団に寝かせてくれた田高田。
こんな田高田は色仕掛けに引っかかることはないと思いますが、それでもヨウコは服を脱いで仕掛けるのでしょうか。
現在の状況では女がヨウコとミサキしか出てきていないため、次回はヨウコが仕掛ける話だと予想しています。
まとめ
この記事では、ザ・ファブル2(The second contact)【25話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。