2023年12月6日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【243話】「魔法使いと青い薔薇(後編)」を読みました。
前話の242話では、
ネスの幼少期、そしてカイザーとの出会いが描かれました。証明できるものしか信じない家族の元で育ったネスは、1人魔法を信じてサッカーと出会いました。
そんな中、魔法を証明するために受けたトライアウトで1人では何も出来ないことを知ったネス。そんなネスの前に現れたのがカイザーだったのです。
それでは、この記事では、ブルーロック【243話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック243話ネタバレ最新確定
自分の魔法は通用しないと感じ始めたネスに、同じくトライアウトを受けていたカイザーが突然質問を投げかけてきました。
不可能を信じるか。
しかもカイザーはネスの答えを聞かずに語り始めます。
不可能とは自分が傷つかないため、諦めるきっかけを与える呪い。
カイザーは不可能という言葉で諦め、逃げる人間が何よりも嫌いです。
しかしこのトライアウトの中で、ネスだけはそんな人間たちとは違うとカイザーは感じていました。
周りがネスの理想についていけないだけ。そう言ってカイザーはネスの手を取ります。
そこからは2人だけで得点を重ね、2人だけがこのトライアウトに合格しました。
横暴で自分勝手、面倒なカイザーでしたが、ネスはやっと不可能を否定する相手に出会えたことに心から喜んでいました。
共に練習を重ねて2人がさらに仲を深めていった時、カイザーはネスに自分の過去を話してくれました。
不可能に負け続けた心の弱い人間がかつてのカイザーだったのです。
しかしカイザーは変わり、同じ過ちを繰り返さないための戒めに青い薔薇のタトゥーを入れました。
全ての不可能を可能にするありえない存在になることがカイザーの目標です。
そして型にはまった全てのサッカー選手を絶望させるのです。
そんなカイザーを尊敬し、憧れたネスは、カイザーと同じ夢を追いかけるようになり、ずっと魔法を信じてこられました。
しかし、ネスの光であるカイザーは今、絶望の底。自分の首を締めている現場を目撃してしまったネスが止めに行くと、カイザーはもう未来を見ていて!?
ブルーロック243話感想
カイザーとネスの過去編が終わりました。
この時から最高のタッグでしたが、出会った時はまだ対等な関係だったようです。
それが急に敬語になり今の関係性に。
いくらカイザーに憧れ、カイザーの夢を叶えるために一緒に戦ってきたからと言って変わりすぎでは?
カイザーからも素直さが消えてしまい少し悲しくなりました。
ここまで変わらなければ強くなれないのでしょうか?これから先の人生を考えた時に少し心配になりますね。
ブルーロック244話考察予想
潔に勝つ方法を思いついたカイザー。そして最後の試合へと移行します。
最後の試合で戦うのは現時点でのナンバー1、糸師凛ようするP・X・G。得点王は凛のようですが、チーム全体としてかなり完成度が高そうですね。
馬狼照英を王としてすべてのボールを集めていたユーヴァースのようなチームなのでしょうか?
この試合、潔とカイザーの衝突、そして潔と凜の衝突。さらにアピールできていない選手たちの活躍と見どころが満載になりそうです。
まとめ
この記事では、ブルーロック【243話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
カイザーの青髪はネスが染めたものでした。馬狼といい、美容師みたいなレベルの人多いですね。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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