2023年11月29日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【242話】「魔法使いと青い薔薇(前編)」を読みました。
前話の241話では、
それぞれが劇的な変革を遂げていく中、まだ試合にすら出られていないイガグリ、五十嵐栗夢がとても悩んでいました。
具体的に何をしたらいいのか分からず潔世一に相談するも答えられない潔。それでも潔はある考え方を教えてくれて・・・?
それでは、この記事では、ブルーロック【242話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック242話ネタバレ最新確定
アレクシス・ネスの過去編です。
科学者の両親の元に生まれたネスは、小さな頃に魔法使いの本を読んでから魔法を信じていました。
しかし両親や兄姉は魔法を信じていないどころか、魔法を信じるネスのことを見下し、バカにしてきます。
本気で魔法を信じるネスは魔法陣を書いて魔法を使おうとしていました。しかし邪魔をされ、物を壊されました。
出来損ない。ネスは兄姉から劣等遺伝子とまでいわれていました。
魔法なんて存在しないと言いつつ、それを証明することもできない。それなのにネスをバカにして悲しさを知ろうともしない。そんな家族にネスは絶望しました。
魔法のように説明できないものが好きなようだったネスは、ある時サッカーに出会います。
そしてその熱狂はまさに魔法であると直感します。
ようやく具体的な魔法を見つけたネスは、一気にサッカーに打ち込み始めます。
プロになり、ドイツ代表になり、世界へと羽ばたけば、魔法の存在を家族に証明できるのです。
そしてめきめきとその才能を開花させていったネスは、バスタード・ミュンヘンのトライアウトを受けることにしました。
これに合格すればネスの夢への扉は開かれ、家族に魔法を証明できるようになります。
しかし、1人では技術があったネスも、急造のチームではその実力を発揮できず、結果を残すことができません。
魔法なんてこの世に存在しない、無力さを感じるフィールドの上でネスの頭に家族の言葉が響きました。
そんな時、ネスが出会ったのは・・・?
ブルーロック242話感想
潔たちがバスタード・ミュンヘンに加わってから初めて登場したアレクシス・ネスは第一印象から最悪のウザ男でしたが、こどもの頃からそうではなかったようです。
純粋に魔法を信じるカワイイこども・・・。にもかかわらず家庭環境が最悪でした。
しかも兄姉の性格が悪すぎる。これは性格も歪んでいきそうですね。
しかし今回の話で描かれた限りではまだまともでした。つまりネスの性格が悪くなったのはカイザーと出会ってから!
カイザーとの出会いがどうしてネスをここまで変えたのか、気になりますね。
ブルーロック243話考察予想
次回は「魔法使いと青い薔薇(後編)」。チームプレーになってから自分の実力を上手く発揮できずこのままではトライアウトも失敗に終わってしまいそうなネスがカイザーと出会いました。
おそらくカイザーはここまでの試合運びの中でネスに目を付けたのでしょう。
自分の事しか考えていないカイザーは、ネスならば利用できると思ったのです。
しかしそれがネスにとっては嬉しかったことでしょう。カイザーは魔法使い。魔法使いと出会うことでネスの運命は変わります。
まとめ
この記事では、ブルーロック【242話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
こどもの頃のネスは純粋でとてもかわいかったです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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