2023年10月18日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【237話】「世界の中心」を読みました。
前話の236話では、
ゴールを外した氷織羊が、もうサッカーとは離れることを決めました。
しかしそんな氷織にまだまだ期待し続ける潔世一。
潔が期待していたのは氷織羊という人間ではなく、ゴールを決めるために同じ方向を向いてくれる同志だったのです。
そのことに気が付いた氷織は・・・?
それでは、この記事では、ブルーロック【237話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック237話ネタバレ最新確定
氷織がボールを奪い、バスタード・ミュンヘンがカウンターを狙います。
二子一輝、ドン・ロレンツォがボールを奪おうと同時に向かって来るも、今の氷織は止められません。
ヒールリフトワンツーで2人を抜きました。
上から発言の潔に対し、自分がいるから潔は戦えるのだと頭の中で考えながら細かいパス回しでゴールへと上がっていきます。
氷織のドリブルが上手過ぎて相手は何も出来ず!
氷織の中でサッカーを辞めるという気持ちは揺らいでいません。しかし同時に、今ここまで本気になっている理由が分からないでいます。
潔に対するお節介や優しさ、友情なんてきれいなものではありません。
強いて言うならば、潔が本物なのかを見定めるため鍵である自分が潔を、世界を変える瞬間を体感したいのです。氷織はあまりに強欲なエゴを自分が持っていたことに驚きました。
ゴールまであと38m。
ボールを持つ氷織は、潔にラストパスを出すか悩んでいます。
DFは崩せていませんが、裏抜けで出せるかのギリギリ。氷織は出さないことにしました。まだ相手の視界に入っている以上、動きを読まれてしまうのです。
しかしその時、潔が動きを止めました。これではボールが出せません。
潔の理解不能なプレーにイラつく氷織ですが、その時潔が先ほど言った言葉を思い出しました。
視るな、反射しろ。
氷織は潔が何を求めているのかに気が付きました。しかしそれは理論上は可能でも、常識的に考えてあり得ない行動です。
迷う氷織は!?
ブルーロック237話感想
関西弁の癒し系キュートボーイだった氷織が、とんでもないくらいに獣化しています。
セリフはほとんど口に出していない思考の中ですが、言葉遣い、そして表情が完全に獣なのです。
いつまで続くのかな、と思っていましたがもう氷織は完全にキャラ変になりそうですね。ファンが離れてしまう・・・。
むしろ冷静さがなくなって潔みたいになっているのが残念ですね。
サッカーを辞める気持ちは変わっていないようなので、このまま氷織が去っていくのはモヤモヤします。
ブルーロック238話考察予想
潔が氷織に求めているのは何なのかが気になる部分ですね!
潔が求めているのは反射。もしも今氷織がフィールドの状況を視て動くのなれば潔が止まったため一緒に止まることになります。
しかし潔のことも視ず、ただゴールだけを狙うのであれば氷織は今回魅せつけたドリブルでゴール付近まで行きシュートを決めるでしょう。
潔を本物か見極めるはずが、自分のゴールに繋がってしまうかも・・・。
そこで反射でも潔に出したくなるようであれば、潔が本物であることがはっきりしますね。
まとめ
この記事では、ブルーロック【237話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
氷織が潔化してしまったのはちょっと・・・。でも試合展開は激アツです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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