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ブルーロック

ブルーロック233話ネタバレ最新確定と感想は?氷織のエゴがようやく決定!?

2023年9月20日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【233話】「鍵」を読みました。

前話の232話では、

試合再開と同時に速攻を狙ったカイザーでしたが、ロレンツォに阻まれてしまいました。ルーズボールを拾おうとする潔。

しかし、潔に見えているものはオリヴァ・愛空にも見えており失敗。

馬狼が自らプレスをかけてくるなどさらなる進化を遂げるユーヴァースにバスタード・ミュンヘンはなすすべ無し!?

それでは、この記事では、ブルーロック【233話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

ブルーロック233話ネタバレ最新確定

両親に喜んで欲しいとサッカーを頑張っていた氷織羊は、両親の愛情が自分ではなく自分の才能にしか向けられていないことを知った日から、ただ家族を繋ぎ留めておくためだけにサッカーをするようになっていました。

それが気持ち悪いこと、正しくないことだと分かっていますが全てを捨ててまでやりたいことが氷織にはありませんでした。

その後烏旅人と出会い、他人ではなく自分のことを考えろ、自分自身に期待しろと言われるも氷織は変わることができませんでした。

期待そのものが嫌になっていたのです。

とにかく両親から離れられるとブルーロックに来た氷織が戦う理由は帰りたくないから。

脱落してあの最悪な家に帰らないために、生き抜いてきました。

しかしここまで生き抜いてきたことで、氷織は次元の違うユーヴァースを見ることができました。

これまで見たことのない連動したチームを引っ張る馬狼にあるのはただのわがままではなく人を魅了する何かです。

そんな人物こそ世界一のストライカーにふさわしいのだと氷織は感じます。

氷織にはまだ馬狼のようになりたいという気持ちはありませんが、代わりに馬狼のように覚醒させたい人間はいます。

それは潔です!

自分だけが潔を覚醒させることができると確信している氷織は、絶対にこの試合で潔の鍵を開けて潔の未来を切り開こうと考えていました。

超越視界で走る氷織は、潔、カイザーを引き付けてロレンツォが馬狼のパスを出すタイミングを見逃しませんでした。

そしてボールを奪い取り、反撃開始です!

ブルーロック233話感想


ブルーロックに来た理由は両親から離れたかったから、という何とも悲しい理由だった氷織にようやく目的ができました。

世界一のストライカーを排出するために集められた組織で、みんなが世界一のストライカーを目指す中で別の誰かを世界一にしようとしている氷織。

絵心甚八から見てそれはどうなのか、と思いますがそれでも氷織がいなければ潔が世界一に慣れないのも事実。

全員が1人で何かを成し遂げられるわけではないため、自ら踏み台になろうとする人間がいても良いと考えているのでしょうか?

ブルーロック234話考察予想

氷織がボールを手に入れたため、潔と共にゴールを目指しますが、どんどん超越視界を使える選手が増えているためこれからさらに増えていく可能性もあります。

ゴールに向かうことがとても難しくなっています。

それでも氷織は潔を世界一のストライカーにする算段があるのでしょうか?

今一番予想外の動きをしているのはロレンツォだと思うので、ロレンツォの動きを把握しつつ馬狼、そしてカイザーを抜かなければいけません。

上手くいくのかとても心配になってきます。

▷次話!ブルーロック234話はこちらへ

まとめ

この記事では、ブルーロック【233話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

氷織の両親が今どんな状態なのか気になります。

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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