こんにちは。
2023年7月26日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【226話】「退職願」を読みました。
前話の225話では、
我牙丸吟が馬狼照英のシュートを完璧に止めました！弾くのではなく完璧なキャッチでバスタード・ミュンヘンは反撃を開始します。
ユーヴァースが上がってくる前に速攻で仕掛けるつもりの潔でしたが、ついてきてくれた雪宮とはあと一歩のところで意思疎通ができていなくて・・・？
それでは、この記事では、ブルーロック【226話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック226話ネタバレ最新確定
潔と雪宮では完璧なコンビネーションができず、スナッフィーにボールを奪われ再びユーヴァースのターンとなりました。
潔はユーヴァースの次の戦術を止めるために走りますが、頭の中は先ほどのプレーのことでいっぱいです。
雪宮が自分の思い通りに動いてくれたら絶対にシュートを撃てていた、と考えてしまうのです。
しかし全てはタラレバ論、結果を出せなければ何の意味もないということも理解している潔は、腐らずにまたボールを取りに行きます。
ユーヴァースは新たな戦術であっという間に駆け上がり、ディフェンスが全然整っていないバスタード・ミュンヘンを抜きに抜いてゴールに近づいていきます。
潔は超越視界をフル稼働し、馬狼を捉えます。
今度のユーヴァースは、先の攻撃よりも人数を増やしてかく乱してきているため、キーパーの我牙丸からは馬狼が全然見えない状態。
これでは撃つタイミングが分からず、止めることなど出来ません。
しかし馬狼の右後ろにいる潔は馬狼の動きを捉えていました。
ユーヴァースの勝つための論理サッカーは強い、それでもそれが世界一ではないと潔は感じています。
だからこそ、馬狼には以前の強さがないのです。
シュート前に馬狼からボールを奪いに行こうとする潔！
しかしここで馬狼は味方も想定外の動きをします。
切り返してシュートを撃たなかったのです。
馬狼は今回の試合で4回も潔にシュートを止められたことに怒り心頭でした。
言われた通りにやれば勝てる、王になれる、そう言われたから従ってきたのに止められた馬狼。
これはスナッフィーが言っていたとおり全てスナッフィーの責任です。馬狼は勝てないのであれば従うつもりはありません。
今、スナッフィーに退職願いを叩きつけて!?
ブルーロック226話感想
https://twitter.com/BLUELOCK_WM/status/1673564282913685505?s=20
退職願を叩きつけたのは馬狼照英でした！
潔のことを意識しすぎるあまり、この試合の前にわざわざ髪を赤く染めて来るカワイイ一面を持っている1億円プレーヤーは、潔に止められることが我慢ならなかったようです。
この馬狼の暴走が、吉と出るのか凶と出るのか・・・。
氷織が自分ならば潔と上手く合わせられると思っていたことに関してはもう少し触れられななそうですが、試合の空気がここから変わりそうなのは楽しみですね！
ブルーロック227話考察予想
こうなったら馬狼は止められない！
王様のワンマンプレーがスタートです。
馬狼のゴールがあってなんぼで組み立てられてきたユーヴァースですが、元々は馬狼も従ってくれていなかったはずです。
そのことを考えると、馬狼が自由にやり始めたとしても、それに合わせた戦術が設計されていそうですよね。
どこまでも想定内だったとしたら、ユーヴァースはここで弱くなるとは思えません。
もっと強くなることも期待できるのでワクワクします。
まとめ
この記事では、ブルーロック【226話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
馬狼退職！
それが許されるのはやはり強さあってですね！
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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