こんにちは。
2023年7月24日発売の週刊少年ジャンプより、サカモトデイズ【128話】「収束」を読みました。
前話の127話では、
平助の跳弾で熊埜御を倒せたと思っていたら、気絶していただけで再び熊埜御が襲い掛かってきました。
豹は頭を撃ち抜かれ、平助も近距離戦になると勝ち目無し！
すると根性で生きていた豹が平助を逃がし、そのまま熊埜御を道連れにしようとしました。その結末は・・・。
それでは、この記事では、サカモトデイズ【128話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
サカモトデイズ128話ネタバレ最新確定
息子と討論。
スラーは前にイントネーション置くか後ろに置くのか…
どうでもいい話題に夫呆れ顔🤣
この表紙に一目惚れ♡#サカモトデイズ #スラー #SAKAMOTODAYS pic.twitter.com/VrV8YlhQce— kyotoge (@kyotoge0510) February 6, 2023
南雲に豹の死亡が伝えられました。敵の詳細は分かっていないようです。
報告を受けた南雲は・・・。
その頃移動中の坂本たちの元には平助から向かっているとの連絡が入っていました。
いつもならば使わない絵文字にシンは違和感を覚えます。
そうこうしている間に、坂本たちはウータンからもらった地図にあった、スラーの潜伏先とされる廃工場地帯についてしまいました。
ぴりつく周ですが、坂本とシンは目的はあくまで交戦を極力避けた上でのスラーの拘束だと伝えます。
特にスラーと楽を相手にしても歯が立たないことを坂本たちは分かっています。
とにかく最初はスラーがいるかを見つけなければならないため、シンにエスパーの能力を使ってもらいます。
するとシンはすぐに声を感知しました。
はっきりとしないものの4～5人いると思われる声の中にシンはある声を見つけて!?
少しだけ時間が戻り、熊埜御から豹抹殺の連絡を受けたスラーは移動を開始しようとしていました。
スラーと鹿島以外はすでに日本へと向かったようです。
わざわざ残ったらしい鹿島は、2人きりでスラーに聞きたかったことを尋ねます。
鹿島は新しい秩序を作ると言っていたスラーを信じてついてきましたが、最近になってそれが分からなくなっていたのです。
するとスラーは現体制を壊した後は何もしないと告げました。
それはつまり秩序のない世界を作るということ。
殺し屋が野に放たれ、一般人が巻き込まれてもお構いなし、金で善人が殺されることになってもお構いなしなのです。
鹿島はその未来を語るスラーが出会った時とは別人に見えていました。
スラーはそんな鹿島の思いにも気づいていました。鹿島がラボを襲い、シンを狙ったのはスラーの心の中を探るためだったと知っていたのです。
スラーから鹿島に冷たい視線が向けられた時、廃工場にあの人物が!?
サカモトデイズ128話感想
鹿島からスラーへ、ずっとモヤついていたことが伝えられました。
鹿島にも何か思いがあったはず。
スラーとはここ数年で知り合ったようですが、通じる部分は本当に少しだけだったようですね。
これはいずれ坂本側に着くか・・・!?
その前にスラーに消されることも考えられますね。
スラーの仲間は楽たち同じ施設で育った者たちだけということになります。
サカモトデイズ129話考察予想
晶を見た時にスラーの反応が気になりました！
「リ」と言ったことから、晶をリオンと見間違えたと推測されますが、驚きようから見るとリオンは死んだと思っているようです。
となれば南雲が四ツ村から聞かされたリオン生存の可能性はスラーとは全く無関係と言うことになります。
しかしもしかするとスラーの人格の1つの中にリオンがいるのかもしれません。
ここでリオンの人格が出てきたとしたら晶はスラーを殺すことができるのでしょうか？
そして気になるのは平助。
明らかにいつもと違う様子になっていると思いますが、役に立つ状態なのでしょうか・・・。
まとめ
この記事では、サカモトデイズ【128話】のネタバレと感想＆次話考察予想についてまとめました。
鹿島の心が揺れています。
これはもしや？
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