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チェンソーマン

チェンソーマン133話ネタバレ最新確定と感想は?人質のナユタを助ける方法は1つ!?

こんにちは。

2023年6月21日配信の少年ジャンプ+より、チェンソーマン132話「チェンソーマンデモ」を読みました。

前話の132話では、

落下の悪魔との戦いを終えたデンジたちですが、なんと翌日デンジは公安に捕まってしまいました。

保護という名の監禁を受けるデンジは、アサやナユタも公安に捕まったと知り激怒!

公安の狙いとは!?ナユタは無事なのか!?

それでは、この記事では、チェンソーマン【133話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。

チェンソーマン133話ネタバレ最新確定

謎の監禁部屋から出してもらえたデンジは、吉田に連れられてカフェに来ていました。

道に面した外の席に座ると、外ではなかなかに激しいデモ活動が行われています。

そのデモは悪魔であるチェンソーマンを倒せという反チェンソーマンデモでした。

そしてそのデモ隊と衝突している組織があります。

それは前回登場したチェンソーマン協会の信者たち。

戦う理由は勿論チェンソーマンが好きで応援したいからです。

その吉田からあらましを聞き、デンジはちょっぴり嬉しくなってしまいました。

自分のために人々が争っているのです。

吉田はチェンソーマン協会の信者がファンや悪魔被害者からただの興味本位である若者も増えて2万人を超えたと話します。

若者はいずれ選挙権を持つため、政治家の中には彼らの票を集めるためにチェンソーマン協会を指示する者も出てきました。

もうチェンソーマンはデンジ1人のものではないのです。

そんな堅苦しい話よりも早くナユタを返してほしいデンジですが、吉田はナユタを返してほしければもうチェンソーマンにはなるなと交換条件を出してきます。

もし断れば公安はナユタをころしてしまうというのです。

チェンソーマンになるまでは人並みの生活を夢見ていただけのデンジにとって、普通の生活を手に入れられるのは最高ではないかと言うデンジですが、それだけでは嫌です。

ナユタは返してほしい、しかしチェンソーマンにもなってもっとチヤホヤされたいし、自分のために争ってほしいのです。

するとそこにナユタが!?

チェンソーマン133話感想

デンジはいつだって欲張り!

マキマに初めてご飯を奢ってもらった時も、遠慮なんて言葉を知らないデンジはたくさん頼んでいました。

今回もナユタは大事だけどその他すべてを捨てるなんてデンジには出来ないんですよね。

むしろそんなデンジが以前から変わっていなかったことがとても嬉しかったです。

俺は何も捨てず、全部手に入れる!がここまでかっこよくないのは初めて見ましたが、ナユタと再会できた時のデンジはかっこよかったです。

チェンソーマン134話考察予想

元々ナユタをころすつもりはなかった様子の公安。

支配の悪魔をころすなんて簡単にできることではありませんが、それでもこれが一番デンジに言うことを聞かせるならば効果的だと考えていたのでしょう。

これは吉田の案かもしれませんが、デンジのこともナユタのことも甘く見過ぎです。

ちなみにアサも同じように捕まっているというのはどうなったのでしょうか?

アサのことも大事と言いつつ、ナユタの方が大事なデンジは忘れている可能性があります。

公安がデンジをチェンソーマンにさせないようにまだ何かをしてくるのかが気になりますね。

▷次話!チェンソーマン134話はこちらへ

まとめ

この記事では、チェンソーマン133話のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

感動の再会のシーンと親子のような愛情を持っているデンジとナユタ最高です!

ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。

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