こんにちは。
2023年5月10日発売の週刊少年マガジンより、ブルーロック【217話】「捕食者視界」を読みました。
前話の216話では、
スナッフィーの過去を聞いても全くなびかない馬狼の元に続いてやってきたのはロレンツォでした。
掃きだめのような場所でゴミのように生きてきたロレンツォの夢を叶えてくれた大人がスナッフィー。
その話を聞いた馬狼の気持ちに変化が表れて・・・?
それでは、この記事では、ブルーロック【217話】のネタバレと感想&考察予想についてまとめました。
ブルーロック217話ネタバレ最新確定
https://twitter.com/Ephraim727/status/1656069235066699776?s=20
馬狼の同点ゴールで沸き立つサポーターたち!
当の馬狼は手も足も出なかった潔を見下しています。
(完全に二次選考の時のことを根に持っています。)
潔はプレーが終わってからも、これは止められるはずがなかったと認めています。
今のプレーは潔を潰すことに特化した、あらかじめ入念な予測の元訓練されたプレーだったのです。
どんな時でも対応できる無数のパターンを全員が共有していることこそユーヴァースの強さのようです。
しかし潔は馬狼のシュートについては、全くの別物であると感じています。
馬狼はただ自由にシュートを打つタイミングを貰っただけでなく、その中でもさらに考え抜いたうえでシュートを決めたのです。
そこにはずっとGKを意識し続ける新しい眼の使い方がありました。
これぞ捕食者視界です。
その存在に気づいた上で試合再開です!
ここで頑張るのはネスです。潔に負けていると感じてイラついていたネスですが、カイザーからはロレンツォを止めるように新たな指示を貰いました。
カイザーのゴールのため、ネスはロレンツォを止めるためのプレーをしますが、これも既にパターンとして攻略済み。
蟻生が止めに入ってまたロレンツォボールに・・・、となったところで潔がボールを奪い取ります。
チームプレーはおそらく無理、潔はノアが最初から言っていた個人技での勝負に出たのです。
しかし、ここでファウルギリギリのラフプレーで潔が止められてしまいます!
止めに来たのは二子。
なんと二子も潔と同じアレを使えるようになっていて!?
ブルーロック217話感想
全員オレ様!超自己中サッカー漫画!! 「ブルーロック/【第217話】「捕食者視界(プレデター・アイ)」」を読んだよ! #マガポケ https://t.co/P84CKjOaL4 https://t.co/P84CKjOaL4
— 湯豆腐 (@uu130294) May 9, 2023
冷静に考えて馬狼の眼に名前を付けている潔面白い・・・。
捕食者視界、馬狼ならば超越視界も使えそうなのでどちらも使えるようになると最強そうです。
そして超越視界は頑張れば誰でも出来ることが判明!
元々二子は全体を見ることが出来る器用な選手でしたが、それでも超越視界を使えるようになっていました。
潔、カイザー、そして二子と全体を見られる者が増えてきたらもうこの技に強みはないように思えてきます。
ブルーロック218話考察予想
二子が超越視界を使えるようになっているところから始まる次回では、二子が習得した瞬間のことが描かれるでしょう。
そこにもスナッフィーが関係しているのでしょうか?
二子もおそらく潔に勝ちたいと思っている1人。
潔という存在が成長すればするほど、周りも同じだけ成長してきます。
どちらの超越視界が上かはっきりさせてほしいです。
そして潔に嫉妬するも自分の役割を確認したネスがまた失敗しています。
カイザーに失望されてしまわないか心配です。
まとめ
この記事では、ブルーロック【217話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。
超越視界と捕食者視界!
どちらも持っているユーヴァース強いです!
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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