こんにちは。
2023年4月17日発売の週刊少年ジャンプに、呪術廻戦220話が掲載予定です。
前話の219話では、
宿儺と万の戦いに決着がつきました。
万の構築術式にはあるベースがあることに気づき、適応できた宿儺。
その事実に喜びを感じた万は最後に宿儺にあるものを残し・・・。
散っていった万、そして津美紀を前に宿儺の奥底に沈んだ伏黒はさらに深く!
もう伏黒は終わりなのでしょうか?
それでは、この記事では、呪術廻戦220話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
呪術廻戦220話ネタバレ考察「虎杖と秤が合流して鹿紫雲が!?」
円鹿のフォルムが完全にシシガミ様でかっちょいー!と思ったら次のページでシシガミ様みたいな事してて混沌の伏黒宿儺にジブリみを感じてちょっと癒された。 #呪術本誌 pic.twitter.com/qXjo5Jhwih
— 朽ち果てた猿 (@motu19820618) April 2, 2023
鹿紫雲と協力することが決まり、秤は鹿紫雲と行動を共にしているはずですが、結界も移動できるようになったためそろそろ虎杖と合流すると思われます。
まだ虎杖から宿儺が伏黒に移ったことを知らない秤が、どんな風に虎杖のことを鹿紫雲に紹介するのかが気になります。
というより、もう既に虎杖=宿儺だと話していたかもしれません。
しかし虎杖はもう宿儺が中にいない以上、その事実を隠しておく必要もなくもう宿儺はココにはいないと伝えます。
そのことを知った鹿紫雲が絶望する瞬間が楽しみです。
呪術廻戦220話ネタバレ考察「もう伏黒を救うことは無理?」
かなり状況が悪化しているため全てを包み隠さずに話したことで、今の宿儺について鹿紫雲が分かることを話してくれるでしょう。
どちらかというと宿儺よりの人種だと思われる鹿紫雲。というより万に近いですね。
伏黒の体に移った宿儺が、津美紀の体に受肉した万と戦うことで何を狙っているか、そのことを的確に言い当てます。
そしてもう完全に伏黒の体は乗っ取られており、もう伏黒を取り戻すことが絶望的だと鹿紫雲から言われた時、虎杖は・・・。
呪術廻戦220話ネタバレ考察「虎杖はもう戦えない?」
虎杖がこの先のことを考えている体で考察してきましたが、虎杖がもう戦えない状態になっていることも考えられますね。
虎杖がこれまで戦えなくなったのは目の前で釘崎を殺されてしまった時、そして宿儺に体を乗っ取られた状態で大量に人間をころしてしまった時です。
今回は目の前で天使を殺され、さらに伏黒の体を奪われ、そして津美紀を救うことが出来ませんでした。
あまりに心が壊れてしまいそうな出来事が続いたことで虎杖はまた限界を迎えます。今の虎杖を立ち直らせることが出来る人はいるのでしょうか?
呪術廻戦220話ネタバレ最新確定「自浄自縛」
現在300点保持している羂策はコガネにルール追加を申し出ました。
それは死滅回遊への新たな参加を打ち切ること。
しかしこれは既に存在するルール7に抵触するためコガネは却下します。
ルール7で定められているのは死滅回遊の永続に著しく触る場合以外のルール追加の許可。
新規参入を拒むことは死滅回遊の永続に関わるのです。
羂策は勿論このことを分かった上でルール追加の申し出をしています。
ルール追加が通るという絶対的な自信があったのです。
そのために天元を手中に収めた羂策の絶対的な自信とは!?
そしてコガネはルール追加を承諾しました。
さらに羂策は死滅回遊終了に関するルールも追加します。
それは自らと伏黒、つまり宿儺以外の全泳者が死亡することで死滅回遊が終了するというもの。
これも先ほどの羂策の絶対的な自信のよって承諾されました。
死滅回遊に13、14のルールが追加されましたが、真希は14について逆に考えています。
羂策と宿儺を倒すことで死滅回遊を終わらせられるのです。
そう簡単にいく話ではないことを真希と一緒にいる憂憂は分かっていますが、真希はこの2人に対抗できるある人物の復活を信じているのです。
それは五条悟。
現在獄門彊に封印されている五条は天元と天使がいなくなったことによって復活不可能と思われていましたが、実は天使は生きていたのです!
家入硝子の反転術式により生き延びることが出来た天使でしたが、本来ならば即死の状況でした。
天使の命をつなぎとめたのはいくつもの奇跡の繋がりがあってのもので・・・?
それでも戦いに参加できる状態ではなくなってしまった天使。
五条の封印は解いてくれるつもりでいますが、気になるのは伏黒のことです。
伏黒について聞く来栖華に・・・。
天使を助けることに一躍買った甘井は虎杖と話しています。
虎杖にあった時、虎杖と一緒に戦いたいと思いましたが弱い心がそれを許さなかったと謝る甘井。
しかし虎杖は甘井のおかげで天使が助かったことに感謝しています。
そして今は自分の出来ることを!?
呪術廻戦220話感想
羂策による新たなルール追加が行われたことと天使が生きていたことが今回の話での大きな見どころでした。
死滅回遊のルールに関するバグ。ここまで計算の上で結界を張っていたことを考えると、やはり羂策は底がしれない男です。
コガネがパニックになったのち、壊れたように全部受け入れるシーンが面白かったです。
天元は一体どういう状態なのか分かりませんが、羂策の僕のようになっています。でも自我もあるようで本当に不明・・・。
そして天使が生きていたことには衝撃を受けました!グシャっと音がしていたにも関わらず本当に奇跡です。
甘井がここで登場したことも奇跡の1つ。よく生き延びてこられましたね。
仲間と呼べる人物が一堂に会しているため希望が持てますが、まずは狗巻がいることについて説明がほしいです。
まとめ
この記事では、呪術廻戦220話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
伏黒はもう完全に宿儺のものになってしまいました。
それぞれの認識がどう変化するのかに注目です。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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