こんにちは。
2023年3月27日発売の週刊少年ジャンプに、逃げ上手の若君103話が掲載予定です。
前話の102話では、
鎌倉観光を楽しむ時行は、頼重が自分に尽くしてくれる理由、そして尊氏に勝てることを頼重が明言しない理由を知りました。
近づく戦の中、それでも平穏な日々が続くことを願わずにはいられない時行。しかし無情にも決戦の火ぶたは切って落とされて・・・。
それでは、この記事では、逃げ上手の若君103話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
逃げ上手の若君103話ネタバレ最新確定「鎌倉を魅摩の大嵐が襲う!」
『逃げ上手の若君』魅摩の神力の由来が戦乱で焼き捨てられた寺社仏閣由来ということがわかったが、彼女の父の佐々木道誉は後年になって妙法院を焼き討ちしているのでマッチポンプの可能性があるっちゃある #逃げ上手の若君 #逃げ若 pic.twitter.com/m9dh4V3ZrB
— 平野レミゼラブル@キネマ荘 (@28kawashima) February 20, 2022
尊氏より一足先に鎌倉へやって来た佐々木道誉と娘の魅摩。早速魅摩が神力を使い気候を変えていました。
雫は嫌な気配に気づきつつありますが、気候の変化が人の手によるものだと気づいた時にはすでに遅いのではないでしょうか?
これまで風で大仏殿が倒れたことなどないと笑っている名越軍の兵たちは、出陣前に大嵐によって壊れた大仏殿の下敷きになってしまうのです。
魅摩の神力がどれだけ強大な物であるかを思い知らされることになります。
逃げ上手の若君103話ネタバレ最新確定「魅摩の存在に気づいた時行たちが!」
逃げ若の魅摩とかいうガキガチでわからせがいがありそう pic.twitter.com/ogkwFWJl0K
— CHiNCO with HoneyWorks (@CwWith) February 14, 2022
時行に裏切られた、時行が敵だと知った時点でもう一切の情けもかけず、むしろ自らの手で時行を潰してしまおうとまで考えている魅摩は容赦なく鎌倉を襲ってきます。
雫のおかげで魅摩が動いていると知った時、時行は隠れているのではなく魅摩の元へ向かうでしょう。
神力が桁違いの尊氏と戦う前に、少しでも神力が使える者を減らしたい狙いもあります。
時行が直接魅摩を斬ることは出来ないと思われますが、それでも雫、亜也子が魅摩を討ち取ります。
逃げ上手の若君103話ネタバレ最新確定「名越高邦の最期とは!」
現在の逃げ上手の若君においてかなり重要なポジションになりそうでありながら、あまり歴史的資料が見つからない名越高邦。
これは逆に作中で割と自由に扱えるということでもあります。小夜中山合戦で戦死したとされているため、この死期だけ守れば後は自由なのです。
ここで松井先生がどのような名越の最期を描くつもりなのかが気になるところ。
尊氏なんて簡単にひねって見せる、と意気込んでいたからこそ、その尊氏に全く歯が立たずに敗れる最期が予想されます。
逃げ上手の若君103話ネタバレ最新確定「台風1335」
鎌倉に吹き荒れ始めた異常な風は、これまで一度も天候の影響を受けたことがない大仏殿を破壊しました。
建物がきしみ始めた際、名越は兵の避難を呼びかけようとしましたが、兵の1人に強引に連れ出され中にまだ兵が残った状態で大仏殿は倒壊したのです。
佐々木道誉は、大兵力を持った名越高邦を潰すことが最優先だと考えており、今回名越軍が寝床としていた大仏殿を狙ったのです。
魅摩が満足げに倒壊した大仏殿を見下ろしていると、魅摩と道誉の元に時行たちがやって来ました。
雫が魅摩の気配であると気づいていたのです。
友達だと思っていた魅摩の今回の凶行が信じられない時行たちですが、それは魅摩も同じでした。
魅摩は最初から利用するために近づかれたことに対する怒りから血の涙を流し、時行を攻撃してきます。
とがった木の枝が時行に飛んでいきます。
その時、雫が時行を庇い抱き着きます。
このままではまとめて串刺し。
しかしその時、2人に近づいていた木の枝が方向を変え、魅摩と道誉に襲い掛かりました。
これが雫の神力なのです。
先陣を切ったことに加え、密かな潜入だったことから護衛がいない佐々木親子。
道誉は一時撤退とし、その場から去っていきました。
魅摩の攻撃により戦闘不能となった名越軍の兵は約大半。
予定通り出陣するかが悩まれますが、名越は予定通り出なければならないのだと残りの兵を引き連れて出陣します。
こうして鎌倉に至るまで5つの砦で足利軍を迎え討つこととなり、最も鎌倉に近い位置を守るのが三浦軍。
しかし前線からの連絡がないまま、足利は三浦軍の砦までやってきていて!?
逃げ上手の若君103話感想
魅摩の神力により過去にも鎌倉が追い詰められていた、という部分から今回の話が始まりました。
常に佐々木道誉と共にいますが、神力を使っているのは魅摩だけ。雫のように守るために神力ではなく、自らが攻撃に出る形で神力を使ってきた魅摩だからこそ、あそこまで強気な性格になったのだと理解することが出来ます。
そんな魅摩でも血の涙を流してまで裏切られたことに対して怒りを持っていました。
どれほど時行たちのことを信用していたのかひしひしと伝わってきて、敵だからといって責めることも悪いような気がしますね。
だからこそ時行も反撃できなかったのだと思いますが、その点に関しては大将として許されないことでした。
後半では兵力を失っても出陣した名越軍が瞬殺。
まだ幼いながらに将を務めた名越の首が取られた事実に、時代の惨さを感じざるを得ません。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君103話の考察・展開予想とネタバレ最新確定・感想についてまとめました。
アニメ化決定の逃げ上手の若君!
足利尊氏との戦いを目前に控える中、先に佐々木親子との戦いです。
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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