こんにちは。
2023年3月13日発売の週刊少年ジャンプより、逃げ上手の若君101話「征夷大将軍1335」が掲載予定です。
https://twitter.com/ansatsu_k/status/1606213024196468738?s=20
前話の100話では、
弧次郎と亜也子の真剣勝負は始まると同時に終わりをつげ、結局亜也子の方が正宗に武器を作ってもらえることになりました。
あっという間に亜也子に合った武器が出来ると、文句を言う弧次郎。そんな弧次郎に正宗が伝えたこととは!?
それでは、この記事では、逃げ上手の若君101話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
逃げ上手の若君101話ネタバレ考察「弧次郎が死ぬのは時行と同時？」
正宗が言っていた意味深な発言の1つに、弧次郎が時行と共に死ぬというものがありました。
それは戦か、はたまた老衰かは分からないと言っていましたが、時行は老衰なんて出来ないはずなのでどこかの戦で弧次郎も時行と共に破れると言うことなのでしょう。
正宗にはどうしてそんな未来が視えたのかは分かりませんが、もしかすると頼重も同じような未来を見ているのかもしれません。
弧次郎が直接頼重に聞く日もやってくるのではないでしょうか。
逃げ上手の若君101話ネタバレ考察「不吉な未来と時行の真価」
#逃げ上手の若君
㊗️鎌倉奪還‼️時行の里帰りを記念して
トレーディングカード画像を
作成しました✨本日は
時行の恍惚表情集を
お届け‼️#逃げ若 pic.twitter.com/JbHRlf1Dih— 『逃げ上手の若君』(松井優征作品)公式 (@ansatsu_k) February 17, 2023
時行も正宗が作った武器が欲しい！と言いましたが却下されました。
それはまだ時行の真価が発揮されていないからです。
時行には北条の宿命が待っており、そのために必要な物は頼重が持っていると正宗は言いましたが、現時点でそれが何を指していることなのかは分かりませんでした。
しかし前回の話で正宗はセリフではない部分で時行に良いとは言えない今後を見ていました。
鎌倉を取り戻した時行ですが、足利が攻めてくるのは確実で、これまで通り勝ち続けることは難しいでしょう。
その時時行が今のままの立ち位置ではいられなくなることを感じた正宗。
今の立ち位置ではいられない時に時行の真価が発揮されますが、それは逃げる力ではないのでしょうか？
逃げ上手の若君101話ネタバレ考察「シイナが戦に加わるタイミング」
折角正宗から武器を貰ったのに、試作品だからまだ戦場に出てはいけないと言われたシイナ。
斬れ味が最高なのは既に分かっていますが、それでも正宗にとってはまだまだな状態のようです。
足を使って戦うことは慣れていないため、いくら戦えると言っても万全ではないシイナが、次の次の戦から時行の仲間として戦うことになるのだと思われます。
しかしその戦いはもう時行が勝つ戦いではないのかもしれません。するとシイナもその戦で命を落としてしまうかも・・・。
逃げ上手の若君101話ネタバレ最新確定「征夷大将軍1335」
夜は労いの宴が開かれており、大将である時行は諸将たちに酒を注いで回っていました。
その姿はまるで小間使い・・・。
しかし時行はそんな自分の姿よりももっと別の姿で少しだけ恥ずかしくなっていました。
それは時行に挨拶をしてきた武将・名越高邦。
名越流の当主である高邦は時行と同年代ですが、あまりにも主役っぽいのです。
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その後、時行は海野と望月が信濃に帰ることを知ります。
それは頼重の指示です。
信濃では時行らが出陣した後、貞宗が手薄になった三大将や保科の領地を侵略していたのです。
これは時行らの退路を塞ぐためでした。
時行は満身創痍で戦に臨み、今また戦場に出ようとする2人に心からの感謝を伝えました。
そして続いての時行は頼重から尊氏の迎撃計画を伝えられます。
先鋒名越高邦軍の温存されていた大兵力、続く次鋒に三浦兄弟軍、そして最後に北条・諏訪連合軍が控えるのです。
時行は頼重の計画を聞きながら浮かない顔をしていました。
それは頼重が自分のためにここまでしてくれる本当の理由を知らないからです。
鎌倉を奪還すれば教えてくれると約束していたことから、今その理由を聞きたいのです。
頼重が話す真実とは!?
その頃京では時行撃滅の祈祷が盛んにおこなわれていました。
そんな中で尊氏は、征夷大将軍の地位を要求しました。
しかし帝はそれを却下します。
征夷大将軍の地位を与えることで、尊氏に自分以上の力を持つことになりかねないのです。
このやり取りが帝に疑念を抱かせることになりましたが、尊氏はそれでも帝に無断で出陣したのでした。
逃げ上手の若君101話感想
海野、望月氏があそこまでボロボロになっていたことに驚きました。
確かに海野は渋川との戦で一度破れていることもあり、負傷兵ですが、それでも生き延びていてその後も戦っていたため、いつも通り笑ってくれていると思っていたのです。
笑ってくれてはいるのですが、そのボロボロ加減から安心感よりも心配な気持ちの方が溢れてきます。
これから信濃で貞宗の侵略を止めるためにまた戦いに行くのだと思いますが、心配が付きませんね。
そして今回の後半では遂に尊氏が動き出しました。帝から怪しまれていてもお構いなしの強引な動きを見せた尊氏は、もう自分の野望のために本格的に動き出したのです。
まとめ
この記事では、逃げ上手の若君101話の考察・展開予想とネタバレ最新確定についてまとめました。
遂に負ける時が近づいているのでしょうか？
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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