薫る花は凛と咲く61話ネタバレ最新確定と感想は？柚原まどかの人間性がヤバい！

こんにちは。

2023年2月23日発売のマガポケより、薫る花は凛と咲く【61話】「空想と現実」を読みました。

https://twitter.com/kaoruhana_mp/status/1625834100581072896?s=20

前話の60話では、

昴のおかげでいつもいる友達、沢渡亜由美、浅倉すずか、源千紗、柚原まどかの4人と昴を交えて話をすることになった薫子。

千鳥の生徒なんかと別れた方が良いと言って来る亜由美、すずか、千紗の3人ですが、まどかだけは何も気にしておらず!?

今回は内部分裂で修羅場発生!?

それでは、この記事では、薫る花は凛と咲く【61話】のネタバレと感想&次話考察予想についてまとめました。

薫る花は凛と咲く61話ネタバレ最新確定
薫る花は凛と咲く61話感想
薫る花は凛と咲く62話考察予想
まとめ
- 星4つ無料でお試し読みが多数みつかる電子書籍サービスなら！初回購入70%オフは今だけ！

薫る花は凛と咲く61話ネタバレ最新確定

バレンタインのチョコいただきました！
原稿の合間にいただきます、ありがとうございます。
かわいい！ pic.twitter.com/uN8AbJd6bm
— 三香見サカ (@_mikami_saka_) February 21, 2023

薫子が千鳥の人間と付き合っていることに対して興味しかないといった様子のまどかはは、千鳥に対してなんの偏見も持っていませんでした。

千鳥のことを好きでも嫌いでもないため、教師が千鳥のことを批判していても何も思っていなかったのです。

千紗は友達が心配ではないのかと信じられないように聞きますが、まどかにとって薫子と昴が決めたのであればそれでいい話。

千紗が必死に千鳥の悪いところを言いますが、どれもまどかにとっては他人が勝手に作り上げたイメージでしかないのです。

むしろ悪く言う教師たちも、本当に千鳥と接した上で悪く言っているのかが気になるほどでした。

桔梗の中ではあまり成績が良くない方のまどかは今自分の試験勉強のことでいっぱいいっぱいであるため、噂について考えている余裕もありません。

だからこそ、薫子と昴がちゃんと関わった上で凛太郎たちをいい人と言っているのであればそれで良いのです。

加えて、挨拶をされただけですがまどかは凛太郎のことをいい人だと思いました。

むしろ自分たちのほうが失礼だったと感じるほどです。

まどかの言葉をすべて聞いた時、亜由美、すずか、千紗の頭にいつもの教師の姿と、丁寧に挨拶をしてくれた凛太郎の顔が交互に浮かびはじめました。

そして何を信じたらいいのか、分からなくなってしまいます。

そんな3人を見て、昴が口を開きました。

そして凛太郎たちに会ってみないかと誘います。

まどかと同じことを言ってくれた凛太郎たちに対する誤解を解きたいのです。

無理強いはしませんが、まどかは即答で会いたがりました。

すると次に亜由美も会うと答えました。

どれだけ説得しても薫子と昴が折れてくれない以上、このまま何も知らずに2人との仲が壊れてしまうのは嫌なのです。

残りの2人も同じ気持ちを持っていたため、全員が凛太郎たちに会うことを決めました。

薫る花は凛と咲く61話感想

千鳥に対して偏見を持っていないといいますか、自分の目で見ていないものに対して全く先入観を持たないまどかにすごく救われました。

拍子抜けすることを言いすぎて、亜由美、すずか、千紗の3人だけでなく薫子と昴もどうしたらいいのか分からない風になっていたことが面白かったです。

確かにあの時点でまどかだけは理解してくれると仲間に引き入れるようなことをしたらそれこそ対立の構図が出来上がってしまいますし、薫子たちが仲間を作りたいわけではないと分かっているので当然の結果でした。

何よりも千鳥に対して偏見を持たせる教育をする教師たちが一番悪いのではないかと思いました。

薫る花は凛と咲く62話考察予想

本日は木曜日！
『薫る花は凛と咲く』
第62話「覚悟」がマガポケで更新されています！
桔梗の4人と薫子が話せる場を設けた昴。
実はあの遭遇した日、凛太郎から昴に電話があって……？ pic.twitter.com/deK3t3OMxd
— 薫る花は凛と咲く【公式】 (@kaoruhana_mp) February 22, 2023