こんにちは。
2023年2月15日発売の週刊少年マガジンより、はじめの一歩1411話「二人の勝者」を読みました。
前話の1410話では、
強烈なスマッシュの連打でリカルドへの反撃を始めたウォーリーでしたが、リカルドのカウンターを前に敗れてしまいました。
3度のダウンを取られたウォーリーはそこで試合を強制終了されますが、ウォーリーはピクリとも動かず・・・。
それでは、この記事では、はじめの一歩1411話のネタバレ考察・展開予想についてまとめました。
はじめの一歩1411話ネタバレ考察「ウォーリー死亡!?最後のパンチが致命傷に!」
リカルド・マルチネスVSウォーリーの試合は王者リカルド・マルチネスの防衛成功で決着がつきました。
その上で最も気になるのがウォーリーの生死です。
間柴や沢村のように相手を再起不能にしてやろう、命を奪ってもリングの上だから許されると考える選手ではないリカルドですが、自分の強さから不幸な事故が起きてしまうことは以前より気にしていました。
そんなリカルドは今回の試合で本気になっており、本気のリカルドがウォーリーの強烈なスマッシュにカウンターをかぶせて側頭部を叩いたのです。
側頭部を叩くことは反則でもありませんが、今回の場合スマッシュの勢いのまま来たウォーリーは側頭部よりも少し後ろを叩かれたように見えたのです。
ラビットパンチのように狙って後頭部を叩いたわけではないため反則にはならず、側頭部か後頭部か分からないギリギリの場所であったためリカルドの勝利は問題なくゆるぎないものですが、ウォーリーへのダメージは凄まじいものだったでしょう。
このままウォーリーが立ち上がらないことも覚悟しなければならないかもしれません。
はじめの一歩1411話ネタバレ考察「リカルドが見せた悪魔の一面」
ページ数で言えばたった2ページでしたが、その2ページでリカルドは悪魔のような表情をのぞかせました。
ウォーリーの拳が通過後だったため、その表情はウォーリー側からしか見られず、そのウォーリーもリカルドの顔なんて見ていないので誰も見ていない表情でしょう。
それでもウォーリーは確実に悪魔のような表情を見せたのです。その直後、スマッシュに対するカウンターで試合を終わらせにいきました。
これまでの試合のリカルドとは明らかに違う様子だったリカルドは、ウォーリーを壊しにいったようにも見えます。
基本の左のワンツーとは違う、強烈な右の振り下ろし。これまでのリカルドとは違うところに恐怖を感じます。
はじめの一歩1411話ネタバレ考察「リカルドから千堂へ」
千堂が一歩づてにウォーリーからの伝言を知った直後に試合が終了しました。
千堂が得意とするスマッシュを使って最後を迎えたウォーリーが伝えたかったことはとても大きなものでしたが、そのスマッシュもカウンターに敗れたのです。
これを見て千堂は何を思ったでしょう。ウォーリーダウンの瞬間、千堂と柳岡は黙り込んでいました。
いつもであれば宣戦布告という挑発的な行動に出る千堂ですが、今回ばかりはそんな空気ではありません。
しかしそんな千堂にリカルドの方から何かを言ってくるはず。これで新たな試合が決まります。
はじめの一歩1411話ネタバレ最新確定「二人の勝者」
チャンピオンベルトがリカルドの腰に戻り、会場はリカルドコール一色となっていますが、今だウォーリーはピクリとも動きません。
リングドクターもウォーリーを頭から覗き込み、ミゲルや一歩が必死に呼びかけるも、ウォーリーは動かないのです。
担架が要請される様子に、流石のリカルドも気になってしまいます。
そしてウォーリーの側に寄りました。
リカルドにとって同じレベルに立った者との戦いは今回が初めてであったため、ウォーリーのすばらしさを称えたかったのですが無理そうです。
しかしその時、ウォーリーに反応が!
今回は伊達戦と違ってリカルドの顔も傷だらけ。
ウォーリーが強かったことをうかがえます。
はじめの一歩1411話ネタバレ最新確定「ウォーリーの勝ち」
ウォーリーは自分の勝ちだと舌を出したのです。
目を覚ましたウォーリーはミゲルの肩を借りて自分の足でリングを降りていきますが、その際ミゲルには満足したことを伝えていました。
去っていくウォーリーの背中を見送りながら、ウォーリーの勝利基準を知ったリカルドはそれでもそちらの勝利も譲れませんでした。
今回の試合はリカルドにとっても、心から叫びたくなるほどに楽しいものです。
叫ばなかったあのセリフは確実にリカルドのもの。
リカルドらしくない姿がたくさん見られた試合でした。
はじめの一歩1411話ネタバレ最新確定「受け取ったバトン」
心の中でウォーリーに別れを告げてリカルドも去ろうとした時、リングの外から殺気が。
そこには既に試合が内定している千堂が、拳に力を込めて立っていました。
ウォーリーから受け取ったバトン。
何も言いませんが強い意志を感じる千堂に、リカルドも心の中で答えました。
今回は心の中での会話多めですね。
はじめの一歩1411話ネタバレ最新確定「寂しい弟子たち」
試合から3日が経過してもまだ一歩は帰国せず、寂しい弟子たち。
ウォーリーが入院してからまだ目覚めていないようなのです。
そんな寂しい弟子たちの元に、久美が来ました。
セコンドとしての一歩の活躍を興奮気味に語る弟子たちですが、久美の表情はヤバすぎ!
それでも落ち着いてワンポと遊ぼうとしたところそこには!?
はじめの一歩1411話感想
リング上で目を覚まして自分の足でリングを下りていったウォーリーですが、その後3日間も目を覚ましていないのはとても心配ですね。
流れ的に大丈夫だと思いますが、最悪の事態の可能性も捨てきれません。
一歩たちが戻ってこないことに寂しがる弟子からの話を聞いて見えない位置の久美の顔がヤバすぎ!
板垣からは見えていましたが、大丈夫なの?と心配になります。
やはり間柴なのだな、と思ってしまう表情でした。
気持ちを切り替えてワンポの方を見ると、ワンポの元には宮田の猫が!
このめぐり会いには注目です。
まとめ
この記事では、はじめの一歩1411話の考察・展開予想・ネタバレ確定・感想についてまとめました。
千堂と戦うための実験動物がウォーリーだと言われていましたが、そのウォーリーがここまで頑張って敗れた姿に千堂は何を思ったのでしょうか?
ここまでご覧くださりありがとうございます。ぜひ漫画をチェックしてみてくださいね。
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